B.PREMIER元年と2026ー27シーズンのスタートに寄せて
いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
いよいよ2026-27シーズンに突入し、「B.PREMIER」の開幕を迎えます。この歴史的なスタートにあたり、代表の川﨑篤之より、すべてのロボッツファミリーの皆さまへメッセージをお届けいたします。
「転の時代」へ挑む準備を終えて
2年前、私が社長就任した際、茨城ロボッツは起承転結の「転の時代」に進むことを宣言しました。B.PREMIERライセンスの獲得、強いチームづくり、そしてその挑戦を支える経営改革。この3つを私たちが今の時代に果たすべき使命として掲げてきました。
Bリーグ開幕とともに「茨城ロボッツ」となって10年。B2で5年、B1で5年。6人のヘッドコーチ、88人の選手、そして多くのスタッフ、ファン・ブースター、スポンサー、地域の皆さまとともに、このクラブの歴史を積み重ねてきました。
私にとって「転」とは、これまでを否定することではありません。積み重ねてきた歴史への感謝と敬意を胸に、その価値を次のステージへ引き上げることです。この2年間、私たちはその準備を進めてきました。ホームアリーナの改修、長年の悲願であった練習場の整備、クラブとチームの強さと成長を支える投資。水戸市をはじめ多くの企業・関係者の皆さまのご支援により、挑戦の土台を築くことができました。
そして今、その環境を最大限に生かし新たな挑戦へと挑む段階に入ります。
これからの10年にむけて本気で徹底的に変える。そのためにギアを一段上げ、茨城ロボッツは「強豪クラブ」への挑戦を始めます。
B.PREMIER元年 ― 生まれ変わる最大のチャンス
B.PREMIERへの移行は、単なるリーグ制度の変更ではありません。
26のすべてのクラブが、新たな時代のスタートラインに立つ、最初であり、おそらく最後の大きな転換点です。この機会をどう生かすかによって、5年後、10年後のクラブの未来は大きく変わります。
私たちは決して大きな経営規模のクラブではありませんが、だからこそ「圧倒的チャレンジャー」として、この変化を最大のチャンスへとどう生かすべきか、何度も議論を重ね考えてきました。その中で、本年1月に行われた初めてのBリーグドラフトは、大きな転機となりました。長年の課題であった選手獲得に、新たな可能性が生まれたからです。
この転機を逃さない。その決意が、非連続成長への覚悟へとつながりました。「あきらめないロボッツ」を継承しながら、これまでにない強いロボッツをつくる。新ヘッドコーチのもと、サラリーキャップを上限まで活用し、最低でもCS進出を本気で目指す。
私たちは中途半端ではない挑戦を選びました。
この挑戦は、決して小さな決断ではありません。しかし、未来を変えるためには、この挑戦をあきらめる選択肢はありませんでした。茨城ロボッツは、新しい一歩を踏み出します。
勝利が未来をつくる
プロスポーツクラブにとって、勝利は欠かせません。
勝利は、多くの人の心を動かし、アリーナを熱狂で満たし、子どもたちの憧れを生みます。スポンサーやパートナーの期待に応え、新たな投資を呼び込み、地域に夢と誇りを築き上げます。
だからこそ、私たちは、クラブの成長に必要な価値のラストワンピースである「強さ」を追求します。チームの強さは、エンターテインメントの価値を高め、経営を伸ばし、地域とのつながりを深くする力の源泉です。その強さが、人々の誇りとなり、憧れとなり、「見に行きたい」という期待を生み出します。そして、茨城ロボッツが官民をつなぐ架け橋となり、地域に光を当て、地方創生をけん引する魁モデルとなります。
私たちはその未来を本気で目指します。
「I am ROBOTS.」 を胸に、ともに
私たちが最も大切にしている理念があります。
「I am ROBOTS.」
ロボッツは、選手やRDTそしてスタッフだけではありません。ファン・ブースター、スポンサー、地域の皆さまをはじめとするこのクラブに関わるすべての人が、ロボッツファミリーの一員です。
誰もがロボッツの成長を喜び、挑戦を自分事として受け止め、ともにつくり、ともに汗をかき、ともに感情を分かち合う。その姿こそが、「I am ROBOTS.」です。
最後まで諦めず挑み続ける選手たちの姿が、「明日も頑張ろう」「もう一度挑戦してみよう」「自分もロボッツファミリーだ」と誰かの背中を押す。その力こそが、茨城ロボッツが地域に届けたい価値です。
B.PREMIER元年。
ここから始まる物語は、クラブの未来だけでなく、茨城の未来をともにつくり変える物語です。
GAME CHANGER ― 破壊的躍進。
小さな地方クラブがてっぺんをめざすあきらめない挑戦が、ここから始まります。
茨城を、とてつもなくオモシロくするために。
子どもたちの記憶に残るふるさとをつくるために。
茨城ロボッツがBリーグの勢力図を変えていきます。
みんなで、さぁ、いこう。 Go! Go! ROBOTS!!
株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長
IBARAKI ROBOTS



