アンソニー・ガーベロット
<試合を振り返って>
より良いチームが勝ったというだけのことです。
疑いようもなく全ての時間・状況で全くよくない試合でした。
唯一の収穫と言えるのは、B2のライバルである対戦相手に19点差をつけられたところから奇跡的に僅差まで追いつくことができたということです。
<チームの仕上がりについて>
今日までは我々は非常に幸せな状況にいたと思います。しかし、それこそが問題でした。
プレシーズンをいくつか戦った中でも、B2チームともB1チームともいい試合をすることができていましたが、準備がまだまだだったように感じていますし、それは改善しなければならないことです。できることなら明日B1のチームと対戦し、経験を積みたかったので、それが叶わないことは非常に残念に感じています。
<新加入選手について>
新加入選手だけでなく、既存の選手についても、満足のいくパフォーマンスを発揮できた選手は1人もいませんでした。誰かだけがダメだったというわけではありません。
しかし、我々は今の状況をポジティブに考えています。
おそらく今回のゲームはシーズンに向かうために必要な目覚ましのようなものだったのだと思います。
<目標について>
我々のゴールはB2でベストなチームになることです。
目標は変わらず、B2制覇、そしてB1昇格です。