アンソニー・ガーベロット
《試合総括》 非常に悪いプレーをしてしまった、全く良いプレーがなかった試合でした。 それ以上のことを言えない状況だと感じています。 もちろん、水曜日にホームでの試合があり、こうしてアウェーで戦うということ、さらに小林大祐選手が不在であるなど、厳しい状況におかれる要因はいくつかありましたが、相手も似たような条件で戦っていることですし、全く言い訳のできないことだと思っています。 熊本さんのような優勝候補にもある非常に強いチームと戦う上では、一瞬一瞬をハードに戦わなければならない、毎回のポゼッションにおいて意味のある戦い方をしなければならない、しかしそれが全くできませんでした。 こういったゲームになってしまったことを残念に思いますし、良かった点をあげることは非常に難しいと感じています。 (第2Qのオフィシャルタイム明けから2-3ゾーンをしていましたが、その意図と効果は) まずゲームプランのところで、石川海斗選手という優れた選手の存在と、前節香川ファイブアローズが熊本ヴォルターズに対してゾーンを有効に使って優位に戦っているシーンをみて、ゾーンを採用することを考えていました。 我々はマンツーマンのディフェンスで優れたチームですが、それを遂行するためには、エナジーの部分やマンツーマンに対する自信が必要です。それが今回出しきれず、途中からゾーンに切り替えました。 ゾーン自体は悪くなかったのですが、オフェンスのところで良い状況とはいえず、それで苦しい展開になってしまいました。
試合後ヘッドコーチコメント
アンソニー・ガーベロット
非常に悪いプレーをしてしまった、全く良いプレーがなかった試合だった。毎回のポゼッションにおいて意味のある戦い方をしなければならない中でそれが全くできなかった。
《試合総括》 非常に悪いプレーをしてしまった、全く良いプレーがなかった試合でした。 それ以上のことを言えない状況だと感じています。 もちろん、水曜日にホームでの試合があり、こうしてアウェーで戦うということ、さらに小林大祐選手が不在であるなど、厳しい状況におかれる要因はいくつかありましたが、相手も似たような条件で戦っていることですし、全く言い訳のできないことだと思っています。 熊本さんのような優勝候補にもある非常に強いチームと戦う上では、一瞬一瞬をハードに戦わなければならない、毎回のポゼッションにおいて意味のある戦い方をしなければならない、しかしそれが全くできませんでした。 こういったゲームになってしまったことを残念に思いますし、良かった点をあげることは非常に難しいと感じています。 (第2Qのオフィシャルタイム明けから2-3ゾーンをしていましたが、その意図と効果は) まずゲームプランのところで、石川海斗選手という優れた選手の存在と、前節香川ファイブアローズが熊本ヴォルターズに対してゾーンを有効に使って優位に戦っているシーンをみて、ゾーンを採用することを考えていました。 我々はマンツーマンのディフェンスで優れたチームですが、それを遂行するためには、エナジーの部分やマンツーマンに対する自信が必要です。それが今回出しきれず、途中からゾーンに切り替えました。 ゾーン自体は悪くなかったのですが、オフェンスのところで良い状況とはいえず、それで苦しい展開になってしまいました。