アンソニー・ガーベロット
《試合総括》 まず、この敗戦を残念に思っています。特にここ2週間非常に良いバスケットボールができていた後の負けでしたので、より一層痛感しています。 第1Qでは非常に良いプレーができていたのですが、第2Q、第3Qとゲームに対する支配力を失ってしまったと思います。特にディフェンス面で課題があり、28点を相手に許してしまいました。 そこで17点差をつけられてしまい、そこから取り戻すことは容易ではありませんでした。 バスケットボールというのは、非常に小さなところや細かいところで決まるものだと思っています。そうした中で、自分たちで流れを引き寄せられるようにならなければいけません。 我々のゲームプランとしては相手のウォルドー選手からボールを離させることをまず目的にしていました。 結果的に彼のスリーポイントシュートを除けば15点に抑えることができていました。 しかし、アウェーという厳しい状況の中で、西宮さんは非常にシュートを確率良く決めていました。そこに対しては敬意を称したいと思います。我々はチームとしての一貫性や、継続性という部分で欠けている部分がありました。 眞庭選手は非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。 ここ3週間の彼のパフォーマンスは非常に高いと思います。ジョーンズ選手に関しても、40分間を通して非常にタフにプレーをしていたと思っています。 福澤選手は後半にシュートチャンスを見つけることができず、彼に対して良いシュートを打たせる機会を与えられませんでした。 明日の試合では彼にもっと良いシュートを打たせられるように作りあげなければならないと思っています。
《試合総括》 試合の入りは、ゲームプランもこっちが思っていた通りに進めていけたのですが、前半からピックアンドロールで道原選手に好きなように外も中も何本もやられてしまい、そのあたりの軌道修正が試合中になかなかできませんでした。 後半は道原選手に関しては2点に抑えられたのですが、逆に今度は4番選手に3Pシュートを決められてしまいました。 誤算だったのが、西宮さんの高すぎる3Pシュート成功率で、チームで63%決められたらどうしようもないという部分もあるのですが、うちもそこまでローテーションが回らなかった部分と、もう少し相手に苦しいシュートを打たせるという部分を徹底できず、試合中に選手が軌道修正をできない部分という弱みも出たと思うので、そこが最後の負けた点につながったと思います。 (シュート率を第2Q以降下げてしまったのはどの辺の理由が考えられるか) 43%は全然悪い数字ではなくて、むしろチームとしては高い数字ではあるのですが、小林選手や福澤選手などの打つべき選手、シュートが入る選手にもう少しボールを渡して気持ちよく打ってもらうべきだったなと思います。 相手がゾーンディフェンスをしてきたときのゾーンアタックについては、共通認識が薄かったかなと思います。 ゾーンの時はシューターにとってはチャンスなので、その時間帯でシューターに良いシュートを打たせられるかというところが鍵になってくるかなと思います。 (明日への意気込み) ここ最近負けが増え、チーム状況としても選手がなかなか揃わない部分もあるのですが、来てくれるファン・ブースターのために勝つ姿というのを見せたいですし、アダストリアみとアリーナについても、我々は「VICTORY FACTORY」と銘打っているので、しっかりと自分たち選手一人ひとりが考えてホームは絶対に守らなければならないという気持ちで臨んでいきたいと思います。
《試合総括》 ゲームプランとしては良かったですし、そこを遂行する部分でも悪くはなかったと思います。 チームメイトはすごくハードに頑張ってくれたと思います。ただ、明日に向けては調整が必要で、相手の主力選手を止めなければならないです。西宮さんは今日とてもシュートが入ったので、明日は必ず止めないといけないと思います。 (チームに入って1週間ですが、改めて今後についての意気込みをお願いします) 今後このチームでプレーしていくにあたりとてもワクワクしています。私の周りには良いシューターもプレーメーカーもたくさんいます。 彼らがシュートを決め、プレーを運んでくれれば試合をとても楽に進めることができます。 まだ自分はチームに加わって1週間しかた経っていないので、まだいろいろ学んでいる状況です。他のチームメイトは夏から積み立てているものがあると思いますが、そこに私が加わっていくことでどんどんチームとしてよくなっていかなければならないと思っていますし、私自身チームとして一緒に戦っていかなければならないと思います。 自分としてはあともう1週間あるだけでかなり良くなるのが見えているので、早くチームの力になれるようにしたいです。
試合後ヘッドコーチコメント
アンソニー・ガーベロット
第1Qでは非常に良いプレーができていたが、第2Q、第3Qとゲームに対する支配力を失ってしまった。
《試合総括》
まず、この敗戦を残念に思っています。特にここ2週間非常に良いバスケットボールができていた後の負けでしたので、より一層痛感しています。
第1Qでは非常に良いプレーができていたのですが、第2Q、第3Qとゲームに対する支配力を失ってしまったと思います。特にディフェンス面で課題があり、28点を相手に許してしまいました。
そこで17点差をつけられてしまい、そこから取り戻すことは容易ではありませんでした。
バスケットボールというのは、非常に小さなところや細かいところで決まるものだと思っています。そうした中で、自分たちで流れを引き寄せられるようにならなければいけません。
我々のゲームプランとしては相手のウォルドー選手からボールを離させることをまず目的にしていました。
結果的に彼のスリーポイントシュートを除けば15点に抑えることができていました。
しかし、アウェーという厳しい状況の中で、西宮さんは非常にシュートを確率良く決めていました。そこに対しては敬意を称したいと思います。我々はチームとしての一貫性や、継続性という部分で欠けている部分がありました。
眞庭選手は非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
ここ3週間の彼のパフォーマンスは非常に高いと思います。ジョーンズ選手に関しても、40分間を通して非常にタフにプレーをしていたと思っています。
福澤選手は後半にシュートチャンスを見つけることができず、彼に対して良いシュートを打たせる機会を与えられませんでした。
明日の試合では彼にもっと良いシュートを打たせられるように作りあげなければならないと思っています。
試合後選手コメント(#27 眞庭城聖)
試合の入りは、ゲームプラン通り進められたが、西宮さんの高すぎる3Pシュート成功率が誤算だった。ローテーション・相手に苦しいシュートを打たせるという部分で徹底できず、試合中に選手が軌道修正をできないという弱みも出たことが敗戦につながった。
《試合総括》
試合の入りは、ゲームプランもこっちが思っていた通りに進めていけたのですが、前半からピックアンドロールで道原選手に好きなように外も中も何本もやられてしまい、そのあたりの軌道修正が試合中になかなかできませんでした。
後半は道原選手に関しては2点に抑えられたのですが、逆に今度は4番選手に3Pシュートを決められてしまいました。
誤算だったのが、西宮さんの高すぎる3Pシュート成功率で、チームで63%決められたらどうしようもないという部分もあるのですが、うちもそこまでローテーションが回らなかった部分と、もう少し相手に苦しいシュートを打たせるという部分を徹底できず、試合中に選手が軌道修正をできない部分という弱みも出たと思うので、そこが最後の負けた点につながったと思います。
(シュート率を第2Q以降下げてしまったのはどの辺の理由が考えられるか)
43%は全然悪い数字ではなくて、むしろチームとしては高い数字ではあるのですが、小林選手や福澤選手などの打つべき選手、シュートが入る選手にもう少しボールを渡して気持ちよく打ってもらうべきだったなと思います。
相手がゾーンディフェンスをしてきたときのゾーンアタックについては、共通認識が薄かったかなと思います。
ゾーンの時はシューターにとってはチャンスなので、その時間帯でシューターに良いシュートを打たせられるかというところが鍵になってくるかなと思います。
(明日への意気込み)
ここ最近負けが増え、チーム状況としても選手がなかなか揃わない部分もあるのですが、来てくれるファン・ブースターのために勝つ姿というのを見せたいですし、アダストリアみとアリーナについても、我々は「VICTORY FACTORY」と銘打っているので、しっかりと自分たち選手一人ひとりが考えてホームは絶対に守らなければならないという気持ちで臨んでいきたいと思います。
試合後コメント(#17 アレクサンダー・ジョーンズ)
ゲームプランとしては良く、遂行力も悪くはなかった。今自分はまだチームで学んでいる状況だが、ここまで積み重ねてきたチームメイトに私が加わってチームとしてよくなっていけるよう一緒に戦っていかなければならない。
《試合総括》 ゲームプランとしては良かったですし、そこを遂行する部分でも悪くはなかったと思います。
チームメイトはすごくハードに頑張ってくれたと思います。ただ、明日に向けては調整が必要で、相手の主力選手を止めなければならないです。西宮さんは今日とてもシュートが入ったので、明日は必ず止めないといけないと思います。
(チームに入って1週間ですが、改めて今後についての意気込みをお願いします)
今後このチームでプレーしていくにあたりとてもワクワクしています。私の周りには良いシューターもプレーメーカーもたくさんいます。
彼らがシュートを決め、プレーを運んでくれれば試合をとても楽に進めることができます。
まだ自分はチームに加わって1週間しかた経っていないので、まだいろいろ学んでいる状況です。他のチームメイトは夏から積み立てているものがあると思いますが、そこに私が加わっていくことでどんどんチームとしてよくなっていかなければならないと思っていますし、私自身チームとして一緒に戦っていかなければならないと思います。
自分としてはあともう1週間あるだけでかなり良くなるのが見えているので、早くチームの力になれるようにしたいです。