アンソニー・ガーベロット
《試合総括》 まず結果として、差をつけて勝てたことは非常に良かったと思っています。 ディフェンスで非常にいいパフォーマンスができていましたし、特に戦う意識の部分でハードにできたことがよかったです。 今まさに我々のアイデンティティとなるものをどうにか探し出そうとしているところで、今日はダニエル・オチェフ選手とアレクサンダー・ジョーンズ選手のコンビネーションがうまくいきました。それは我々にとっての鍵となる部分であり、2人のコンビネーションをつくりだすことに注力していました。 結果としてダニエルオチェフ選手がチームに完全にフィットした形となりましたし、それができたのは、バイウィークの間にいい練習を積み重ねることができたからこそだと思います。 そのいい練習の積み重ねが試合のパフォーマンスにも発揮されました。 また、眞庭選手も複数のポジションをこなし、非常にいいパフォーマンスをしてくれました。彼もまた我々にとって大切な選手です。 明日の試合では青森さんは間違いなく全力で戦い抜き、我々から勝利をもぎとろうとしてくると思うので、彼らに対して今日と同じようなパフォーマンス、努力量で向かっていければと思います。 また、ベンチプレーヤーが目的意識をもってプレーしてくれた点でも、非常に良かったゲームだと感じています。 彼らが強みを出して、同じ強度で明日もパフォーマンスを発揮してくれること、特にディフェンスにおいて力を発揮してくれることに期待しています。 また、ダニエルオチェフ選手がこれまで50%程度のパフォーマンスしか出せず苦しんでいたところを、今回のゲームでは100%の力を出すことができ、フレッシュな状態でオフェンスでもディフェンスでも活躍をみせてくれました。 我々の鍵となるのはやはり一貫性・継続性の部分なので、明日も一貫して同じようなパフォーマンスを発揮できるよう取り組んでいきたいと思います。 (バイウィークで改善した部分は) 我々がやってきたこととしては、2ヶ月間5対5の練習がままならない状況でしたので、バイウィークの間に5対5をしっかりやり、特定のオフェンスのアクションに対してどうディフェンスするか、どう守るかというところに注力しました。 また、ジョーンズ選手、オチェフ選手のコンビネーションでコートを広げるような、彼らを組み合わせたオフェンスをつくり出すことに力を入れてやってきました。 今もまだコンディションが整い切っていない選手がいる状況ですので、よりよくなるように取り組み続けていきたいと思います。
試合後ヘッドコーチコメント
アンソニー・ガーベロット
オチェフ選手とジョーンズ選手のコンビネーションがうまくいった。眞庭選手のパフォーマンスも光り、ベンチプレーヤーが目的意識をもって素晴らしいプレーをしてくれた点でも非常にいいゲームだった。
《試合総括》 まず結果として、差をつけて勝てたことは非常に良かったと思っています。 ディフェンスで非常にいいパフォーマンスができていましたし、特に戦う意識の部分でハードにできたことがよかったです。 今まさに我々のアイデンティティとなるものをどうにか探し出そうとしているところで、今日はダニエル・オチェフ選手とアレクサンダー・ジョーンズ選手のコンビネーションがうまくいきました。それは我々にとっての鍵となる部分であり、2人のコンビネーションをつくりだすことに注力していました。 結果としてダニエルオチェフ選手がチームに完全にフィットした形となりましたし、それができたのは、バイウィークの間にいい練習を積み重ねることができたからこそだと思います。 そのいい練習の積み重ねが試合のパフォーマンスにも発揮されました。 また、眞庭選手も複数のポジションをこなし、非常にいいパフォーマンスをしてくれました。彼もまた我々にとって大切な選手です。 明日の試合では青森さんは間違いなく全力で戦い抜き、我々から勝利をもぎとろうとしてくると思うので、彼らに対して今日と同じようなパフォーマンス、努力量で向かっていければと思います。 また、ベンチプレーヤーが目的意識をもってプレーしてくれた点でも、非常に良かったゲームだと感じています。 彼らが強みを出して、同じ強度で明日もパフォーマンスを発揮してくれること、特にディフェンスにおいて力を発揮してくれることに期待しています。 また、ダニエルオチェフ選手がこれまで50%程度のパフォーマンスしか出せず苦しんでいたところを、今回のゲームでは100%の力を出すことができ、フレッシュな状態でオフェンスでもディフェンスでも活躍をみせてくれました。 我々の鍵となるのはやはり一貫性・継続性の部分なので、明日も一貫して同じようなパフォーマンスを発揮できるよう取り組んでいきたいと思います。 (バイウィークで改善した部分は) 我々がやってきたこととしては、2ヶ月間5対5の練習がままならない状況でしたので、バイウィークの間に5対5をしっかりやり、特定のオフェンスのアクションに対してどうディフェンスするか、どう守るかというところに注力しました。 また、ジョーンズ選手、オチェフ選手のコンビネーションでコートを広げるような、彼らを組み合わせたオフェンスをつくり出すことに力を入れてやってきました。 今もまだコンディションが整い切っていない選手がいる状況ですので、よりよくなるように取り組み続けていきたいと思います。