アンソニー・ガーベロット
《試合総括》 今週末の2試合を勝ち切れたことを非常に嬉しく思います。 第1Qでは非常にスローな立ち上がりとなってしまいました。 そこで青森さんのエナジーに対して我々が超えていかなければならないという話をして、第2Q以降は強度・努力量の部分でも彼らのエナジーを超えるようなパフォーマンスができたと思います。間違いなく我々は戦っていましたし、逆境から立ち上がる力を発揮できていました。 特に後半以降、ディフェンス面で非常に良いパフォーマンスを発揮できており、一体感をもってプレーができていたと思います。 青森さんにとって3Pが鍵になる部分だと思うのですが、そこをしっかり封じ、インサイドで相手を支配できたこと、それが特に良かった部分でした。 ダニエル・オチェフ選手は、我々の大きな柱のような存在になっていますし、チームに足りない部分をリカバーして補ってくれるような選手です。 また、アレクサンダー・ジョーンズ選手は、我々のバスケットボールを深く理解し始め、ディフェンスの部分でも大きな存在感を発揮してくれています。 出場した選手全員が戦って、クラブ・組織・ファンの皆さまのために戦うことができたことを誇りに思っています。 ここからさらに連戦が続きますが、そこに向けてのいいスタートにすることができました。 (12月いいスタートがきれましたが、今月の戦い方は) この2試合は12月のスケジュールを戦う上で非常に重要なゲームだったと思っています。 そして、集中すべきところは、まずは次の山形戦です。まずはその1試合に集中していきたいと思います。 その後ホームに戻り、6試合を戦うことになります。 ここまで勝つべき試合でも落としてきてしまっていますので、しっかりとここから勝ちを重ねて勝率を上げていきたいです。 この2試合で大きな成果を上げることができ、特にジョーンズ選手、オチェフ選手が大きな柱となり活躍できていたこと、それ以外の個々の選手が自分の役割をしっかりと理解して、それをチームとして統合できたことが非常によかったと感じています。
試合後ヘッドコーチコメント
アンソニー・ガーベロット
スローな立ち上がりとなったが、第2Q以降間違いなく我々は戦い、逆境から立ち上がる力を発揮できた。3Pを封じ、インサイドで相手を支配できた。
《試合総括》
今週末の2試合を勝ち切れたことを非常に嬉しく思います。
第1Qでは非常にスローな立ち上がりとなってしまいました。
そこで青森さんのエナジーに対して我々が超えていかなければならないという話をして、第2Q以降は強度・努力量の部分でも彼らのエナジーを超えるようなパフォーマンスができたと思います。間違いなく我々は戦っていましたし、逆境から立ち上がる力を発揮できていました。
特に後半以降、ディフェンス面で非常に良いパフォーマンスを発揮できており、一体感をもってプレーができていたと思います。
青森さんにとって3Pが鍵になる部分だと思うのですが、そこをしっかり封じ、インサイドで相手を支配できたこと、それが特に良かった部分でした。
ダニエル・オチェフ選手は、我々の大きな柱のような存在になっていますし、チームに足りない部分をリカバーして補ってくれるような選手です。
また、アレクサンダー・ジョーンズ選手は、我々のバスケットボールを深く理解し始め、ディフェンスの部分でも大きな存在感を発揮してくれています。
出場した選手全員が戦って、クラブ・組織・ファンの皆さまのために戦うことができたことを誇りに思っています。
ここからさらに連戦が続きますが、そこに向けてのいいスタートにすることができました。
(12月いいスタートがきれましたが、今月の戦い方は)
この2試合は12月のスケジュールを戦う上で非常に重要なゲームだったと思っています。
そして、集中すべきところは、まずは次の山形戦です。まずはその1試合に集中していきたいと思います。
その後ホームに戻り、6試合を戦うことになります。
ここまで勝つべき試合でも落としてきてしまっていますので、しっかりとここから勝ちを重ねて勝率を上げていきたいです。
この2試合で大きな成果を上げることができ、特にジョーンズ選手、オチェフ選手が大きな柱となり活躍できていたこと、それ以外の個々の選手が自分の役割をしっかりと理解して、それをチームとして統合できたことが非常によかったと感じています。