アンソニー・ガーベドット
《試合総括》 レギュラーシーズンで2試合しかない神栖でのホームゲームで連勝することができて良かったと思います。 選手たちは高いエナジーをもって戦うことができていましたし、自分たちを信じて戦えていました。 中でも鶴巻選手や友利選手、髙橋選手が自分を信じてプレー出来たことが非常に良かったと思います。 しっかりとした練習を積むことができたことが結果につながっています。 アダストリアみとアリーナで迎える次の愛媛オレンジバイキングス戦やその先の東京エクセレンス戦はさらにタフな試合になると思いますので、そこに備えてしっかりと準備していきたいと思います。 (出だしで相手のインサイドを完璧に封じてました、今日の試合守備ではどこに一番手ごたえを感じましたか) ディフェンスに関しては、オチェフ選手がリーグにおけるベストなディフェンスができる選手だと思っていて、1対1における能力の高さだけでなく、チームディフェンスでも非常に大きな役割を果たしてくれています。 シーズン序盤は怪我などで彼のポテンシャルを活かしきれなかったところもありましたが、オチェフ選手とジョーンズ選手の存在が他の選手にも影響を与え、彼らに自信を持たせていると思いますし、ディフェンスにおいて技術的な面でも、精神的な面でも正しいことを教えてくれていると思います。 なので、オチェフ選手がフィットして、ジョーンズ選手がうまくコントロールすることによって我々のディフェンスが出来上がっていると思います。 ぺリメーターの選手はさらにディフェンスに関する理解を深め、よりアグレッシブにディフェンスができています。 昨日は3Pをいくつか決められていましたが、今日はそれを制限させることができました。 ぺリメーターとインサイドの選手とスパイクする選手との組み合わせが、今回のディフェンスの収穫だったと思います。 (今日で6連勝ですが、反撃へ向けての手ごたえをつかめたのでしょうか) 今日で6連勝ですが、こういった状況の中でも自分としてはロースターの全員で戦うことが必要だと思っています。 我々は勝率1位の広島や同地区だと仙台や群馬を倒さなければいけません。そうしたチームを倒すためにはベストな状態のロースターで戦わなければなりません。 それには、今抜けている選手たちも重要な役割を担っていると思っています。 シーズンの序盤では勝てるであろうゲームを落としてしまうこともありました。しかしここ6試合では戦う姿勢と重要な局面でミスをしないところを見せられたと思います。すでに落としてはいけないゲームをいくつか落としてしまったので、今後はそういったゲームを勝ち切れるようにやっていきたいと思っています。
平尾 充庸
《試合総括》 昨日とはまた違ったゲーム展開になりました。 入りは少し悪かったのですが、すぐに修正して、昨日は追う展開だったのですが、今日は追われる展開のゲームでしっかり勝ち切れました。 友利選手や鎌田選手、久保田選手、鶴巻選手などベンチでいつも応援してくれている選手みんなが非常に良いプレーをしてくれたので、ベンチにいてすごく楽しかったですし、彼らが頑張っているから、次は自分たちもさらに頑張らないといけないなという気持ちになりました。 相手のカイル・ケイシー選手などの得点源の選手をロースコアに抑えることができたところが今日の勝因だと思っています。 試合は続くのでしっかりと良い展開の試合を続けられるように練習から頑張っていきたいと思います。 (得点源の選手は具体的にどうやって抑えましたか) 昨日に比べて得点源の選手への寄りをはやくしたところや、昨日とはまた違ったディフェンスをしたというところがキーとなりました。 中でも一番のキーはオチェフ選手が帰ってきたことで、サイズ的にもアップしたので、なかなか相手の選手が中に入ることができなくなり、自分たちも思い切って寄れたので良いディフェンスが展開できたと思っています。 (今シーズンの最大得点差、今シーズン最少失点ゲームとなりました。攻撃面でチームとして良くなっているところはどこでしょうか) 試合に出ている選手がみんな点を取っているところはもちろんなのですが、ボールが動くことでディフェンスも動き、相手にもずれが出てきますし、信頼関係が今まで以上に出てきたからこそボールが動いているのかなと思っています。 自分たちの強みも出てきていますし、ジョーンズ選手が入ったことでインサイドのインパクトが強まり、自分たちのような外の選手がフリーでシュートを打てるようになっているので、ジョーンズ選手の加入はすごく大きいと思います。 今シーズンに関して眞庭選手は得点では伸びていないと思いますが、今までに比べてアシストが増えています。これまでのプレーを相手チームが見てきて眞庭選手も相手に寄られることが分かっているので、その中で役割が少しずつ変わってきているのかなと思っています。ただ、パスだけでなく点数も取れているのでシーズン当初よりは眞庭選手らしいプレーが増えてきていると思います。眞庭選手がチームを引っ張ってくれたら自分たちもおのずと結果が出てくると思います。
《試合総括》 今回の試合の入りで気をつけようとしていた部分は、相手は昨日から修正してきて気持ちの面でもやり返してこようとする気持ちが強いだろうという部分でした。 僕たちは受け身にならないように、逆に昨日より高いインテンシティとエナジーで戦おうというガーベロッドヘッドコーチの言葉通り、入りから良い戦いができました。 また、オチェフ選手が帰ってきて、インサイドでうちがイニシアチブを高く取ることができたので、他のシューター陣も気持ちよくシュートが打てましたし、それが結局前半でも17点差でリードできた要因だと思います。 第3Qの入りも全く同じで、昨日と逆の立場にならないように、17点差はあってないようなものですぐ追いつかれる、 逆に30点差をつけて相手の心を折ろうとハーフタイム中にチーム内で話し合いました。実際第3Q終わって30点差つけることができたので、うちにとって気持ちの良いバスケができたと思います。 そして普段プレータイムが少ない選手たちが最後ずっとプレーできたことは、チームにとって価値のあるといえる試合だったと思います。 (今日8アシスト、自身の調子についてどう思うか) 3Pシュートが5本中1本というところについてはもう少し決めたかったですが、8アシストに関しては自分の中でも多くできたと思いますし、それだけ味方がどう動くか、どこがノーマークになっているか、大体のイメージで自分の中で見えてきているなと感じています。 インサイド陣に関してはジョーンズ選手が強いので、シュートやファウル獲得まで結び付けてくれますし、後は今日だと友利選手や福澤選手のような良いシューターにボールがいった時点で決まると思っているので、味方の動きを見逃さず動くことで自分の仕事は半分終わったという感じの気分になります。そこを期待通りに彼らが決めてくれたので今日のアシスト数につながったのだと思います。 (チーム全体が勝負所でしっかり決めきっていた印象だが、メンタリティが連勝を通して変わってきている部分はあるか) あると思います。例えばルーズボールからの速攻のシーンについては、ガーべロッドヘッドコーチはルーズボールは流れがどちらに転んでもおかしくない、取れるチームが強いチームだと日ごろから言っています。 第3Qの入りで少し悪くなったところもあったのですが、そこで自分たちが受け身になることなく、ルーズボールを取りにいったり、一人ひとりのコンディションが上がって試合勘が戻ってきたので、うちがもともと持っていたタレント力が第3Qで相手に流れを引き寄せなかった部分だと思います。 (神栖無敗記録が続きましたが、今後のホームでの連戦に向けた意気込みを) 今日勝って6連勝したところでやっと勝率が5割に戻ったので、本当にここからが僕たちが本当に力を見せるべき時だと思っています。 簡単な試合は一つもないのですが、年内全て勝てば10連勝で終われるので、ホームということで声援を力に変えてしっかりとものにできるように頑張りたいと思います。 (年に一度の神栖での公式戦を無敗で終えられたことに関しての評価はどうか) 普段からロボッツを見に来られない人も鹿行地域にはいると思います。そういう人たちが試合を見に来てロボッツって良いチームだな、魅力的だなと少しでも思ってくれる人がいるとしたら、水戸にも来てもらえると思いますし、ロボッツという名前が茨城でどんどん広まっていくと思います。 そんな中でスポーツで茨城を盛り上げようとしている部分でこの2試合で無敗という記録を作れたのはロボッツにとって良かったかなと思います。
ディフェンスがすごく良かったということが一番だったと思います。全員が集中してエナジーを出して、そこからテンポの良いバスケットができたので、そこが今日の点差につながったと思います。 (前日と逆のような展開になったが、ディフェンス面を振り返ってどうか) 昨日は出だしが不安定になってしまい、東京Zさんが自分たちよりもエナジー高くゲームに入っていたので、昨日と同じようなミス・試合の入り方をしないようにということを試合前のミーティングで話しました。 結果的にディフェンスのインテンシティが高くなったのが、ゲームを通してよかったのかなと思います。 あとは、昨日からディフェンスに関してみんながコミュニケーションを取り合って、どこを気をつけなければいけないかということが明確になっていたと思います。 コーチ陣のスカウティングが分かりやすく、それを遂行できました。 (攻撃ではフリーでシュートを打てる場面が多かったと思いますが) 良くボールも人も回っていましたし、昨日と違っていたのはオチェフ選手がコートに立ったということです。 彼はうちの武器でもありますし、相手にとってすごい脅威の選手なので、ジョーンズ選手とオチェフ選手のインサイドを相手はかなり警戒しないといけなかったり、日本人選手がアタックする場面も今日は多くあったので、中にディフェンスが寄らざるをえなくなった結果、外がワイドオープンになったのだと思います。
試合後ヘッドコーチコメント
アンソニー・ガーベドット
しっかりとした練習を積むことができたことが結果につながっている。選手たちは高いエナジーで戦うことができていた。中でも鶴巻選手や友利選手、髙橋選手が自分を信じてプレー出来たことが非常に良かった。
《試合総括》 レギュラーシーズンで2試合しかない神栖でのホームゲームで連勝することができて良かったと思います。 選手たちは高いエナジーをもって戦うことができていましたし、自分たちを信じて戦えていました。 中でも鶴巻選手や友利選手、髙橋選手が自分を信じてプレー出来たことが非常に良かったと思います。 しっかりとした練習を積むことができたことが結果につながっています。 アダストリアみとアリーナで迎える次の愛媛オレンジバイキングス戦やその先の東京エクセレンス戦はさらにタフな試合になると思いますので、そこに備えてしっかりと準備していきたいと思います。 (出だしで相手のインサイドを完璧に封じてました、今日の試合守備ではどこに一番手ごたえを感じましたか) ディフェンスに関しては、オチェフ選手がリーグにおけるベストなディフェンスができる選手だと思っていて、1対1における能力の高さだけでなく、チームディフェンスでも非常に大きな役割を果たしてくれています。 シーズン序盤は怪我などで彼のポテンシャルを活かしきれなかったところもありましたが、オチェフ選手とジョーンズ選手の存在が他の選手にも影響を与え、彼らに自信を持たせていると思いますし、ディフェンスにおいて技術的な面でも、精神的な面でも正しいことを教えてくれていると思います。 なので、オチェフ選手がフィットして、ジョーンズ選手がうまくコントロールすることによって我々のディフェンスが出来上がっていると思います。 ぺリメーターの選手はさらにディフェンスに関する理解を深め、よりアグレッシブにディフェンスができています。 昨日は3Pをいくつか決められていましたが、今日はそれを制限させることができました。 ぺリメーターとインサイドの選手とスパイクする選手との組み合わせが、今回のディフェンスの収穫だったと思います。 (今日で6連勝ですが、反撃へ向けての手ごたえをつかめたのでしょうか) 今日で6連勝ですが、こういった状況の中でも自分としてはロースターの全員で戦うことが必要だと思っています。 我々は勝率1位の広島や同地区だと仙台や群馬を倒さなければいけません。そうしたチームを倒すためにはベストな状態のロースターで戦わなければなりません。 それには、今抜けている選手たちも重要な役割を担っていると思っています。 シーズンの序盤では勝てるであろうゲームを落としてしまうこともありました。しかしここ6試合では戦う姿勢と重要な局面でミスをしないところを見せられたと思います。すでに落としてはいけないゲームをいくつか落としてしまったので、今後はそういったゲームを勝ち切れるようにやっていきたいと思っています。
試合後選手コメント(#25 平尾充庸)
平尾 充庸
スタート以外のメンバーの活躍もあり楽しかった。得点源の選手をロースコアに抑えられたことが今日の勝因。
《試合総括》 昨日とはまた違ったゲーム展開になりました。 入りは少し悪かったのですが、すぐに修正して、昨日は追う展開だったのですが、今日は追われる展開のゲームでしっかり勝ち切れました。 友利選手や鎌田選手、久保田選手、鶴巻選手などベンチでいつも応援してくれている選手みんなが非常に良いプレーをしてくれたので、ベンチにいてすごく楽しかったですし、彼らが頑張っているから、次は自分たちもさらに頑張らないといけないなという気持ちになりました。 相手のカイル・ケイシー選手などの得点源の選手をロースコアに抑えることができたところが今日の勝因だと思っています。 試合は続くのでしっかりと良い展開の試合を続けられるように練習から頑張っていきたいと思います。 (得点源の選手は具体的にどうやって抑えましたか) 昨日に比べて得点源の選手への寄りをはやくしたところや、昨日とはまた違ったディフェンスをしたというところがキーとなりました。 中でも一番のキーはオチェフ選手が帰ってきたことで、サイズ的にもアップしたので、なかなか相手の選手が中に入ることができなくなり、自分たちも思い切って寄れたので良いディフェンスが展開できたと思っています。 (今シーズンの最大得点差、今シーズン最少失点ゲームとなりました。攻撃面でチームとして良くなっているところはどこでしょうか) 試合に出ている選手がみんな点を取っているところはもちろんなのですが、ボールが動くことでディフェンスも動き、相手にもずれが出てきますし、信頼関係が今まで以上に出てきたからこそボールが動いているのかなと思っています。 自分たちの強みも出てきていますし、ジョーンズ選手が入ったことでインサイドのインパクトが強まり、自分たちのような外の選手がフリーでシュートを打てるようになっているので、ジョーンズ選手の加入はすごく大きいと思います。 今シーズンに関して眞庭選手は得点では伸びていないと思いますが、今までに比べてアシストが増えています。これまでのプレーを相手チームが見てきて眞庭選手も相手に寄られることが分かっているので、その中で役割が少しずつ変わってきているのかなと思っています。ただ、パスだけでなく点数も取れているのでシーズン当初よりは眞庭選手らしいプレーが増えてきていると思います。眞庭選手がチームを引っ張ってくれたら自分たちもおのずと結果が出てくると思います。
試合後選手コメント(#27 眞庭城聖)
点差が開いても油断することなく気持ちを強く戦えた。普段プレータイムが少ない選手たちが最後ずっとプレーできたことは、チームにとって価値のあるといえる試合だった。
《試合総括》 今回の試合の入りで気をつけようとしていた部分は、相手は昨日から修正してきて気持ちの面でもやり返してこようとする気持ちが強いだろうという部分でした。 僕たちは受け身にならないように、逆に昨日より高いインテンシティとエナジーで戦おうというガーベロッドヘッドコーチの言葉通り、入りから良い戦いができました。 また、オチェフ選手が帰ってきて、インサイドでうちがイニシアチブを高く取ることができたので、他のシューター陣も気持ちよくシュートが打てましたし、それが結局前半でも17点差でリードできた要因だと思います。 第3Qの入りも全く同じで、昨日と逆の立場にならないように、17点差はあってないようなものですぐ追いつかれる、 逆に30点差をつけて相手の心を折ろうとハーフタイム中にチーム内で話し合いました。実際第3Q終わって30点差つけることができたので、うちにとって気持ちの良いバスケができたと思います。 そして普段プレータイムが少ない選手たちが最後ずっとプレーできたことは、チームにとって価値のあるといえる試合だったと思います。 (今日8アシスト、自身の調子についてどう思うか) 3Pシュートが5本中1本というところについてはもう少し決めたかったですが、8アシストに関しては自分の中でも多くできたと思いますし、それだけ味方がどう動くか、どこがノーマークになっているか、大体のイメージで自分の中で見えてきているなと感じています。 インサイド陣に関してはジョーンズ選手が強いので、シュートやファウル獲得まで結び付けてくれますし、後は今日だと友利選手や福澤選手のような良いシューターにボールがいった時点で決まると思っているので、味方の動きを見逃さず動くことで自分の仕事は半分終わったという感じの気分になります。そこを期待通りに彼らが決めてくれたので今日のアシスト数につながったのだと思います。 (チーム全体が勝負所でしっかり決めきっていた印象だが、メンタリティが連勝を通して変わってきている部分はあるか) あると思います。例えばルーズボールからの速攻のシーンについては、ガーべロッドヘッドコーチはルーズボールは流れがどちらに転んでもおかしくない、取れるチームが強いチームだと日ごろから言っています。 第3Qの入りで少し悪くなったところもあったのですが、そこで自分たちが受け身になることなく、ルーズボールを取りにいったり、一人ひとりのコンディションが上がって試合勘が戻ってきたので、うちがもともと持っていたタレント力が第3Qで相手に流れを引き寄せなかった部分だと思います。 (神栖無敗記録が続きましたが、今後のホームでの連戦に向けた意気込みを) 今日勝って6連勝したところでやっと勝率が5割に戻ったので、本当にここからが僕たちが本当に力を見せるべき時だと思っています。 簡単な試合は一つもないのですが、年内全て勝てば10連勝で終われるので、ホームということで声援を力に変えてしっかりとものにできるように頑張りたいと思います。 (年に一度の神栖での公式戦を無敗で終えられたことに関しての評価はどうか) 普段からロボッツを見に来られない人も鹿行地域にはいると思います。そういう人たちが試合を見に来てロボッツって良いチームだな、魅力的だなと少しでも思ってくれる人がいるとしたら、水戸にも来てもらえると思いますし、ロボッツという名前が茨城でどんどん広まっていくと思います。 そんな中でスポーツで茨城を盛り上げようとしている部分でこの2試合で無敗という記録を作れたのはロボッツにとって良かったかなと思います。
試合後選手コメント(#5 友利健哉)
結果的にディフェンスのインテンシティが高くなったのが、ゲームを通してよかった。昨日から、どこを気をつけなければいけないかということが明確になっていた。
ディフェンスがすごく良かったということが一番だったと思います。全員が集中してエナジーを出して、そこからテンポの良いバスケットができたので、そこが今日の点差につながったと思います。 (前日と逆のような展開になったが、ディフェンス面を振り返ってどうか) 昨日は出だしが不安定になってしまい、東京Zさんが自分たちよりもエナジー高くゲームに入っていたので、昨日と同じようなミス・試合の入り方をしないようにということを試合前のミーティングで話しました。 結果的にディフェンスのインテンシティが高くなったのが、ゲームを通してよかったのかなと思います。 あとは、昨日からディフェンスに関してみんながコミュニケーションを取り合って、どこを気をつけなければいけないかということが明確になっていたと思います。 コーチ陣のスカウティングが分かりやすく、それを遂行できました。 (攻撃ではフリーでシュートを打てる場面が多かったと思いますが) 良くボールも人も回っていましたし、昨日と違っていたのはオチェフ選手がコートに立ったということです。 彼はうちの武器でもありますし、相手にとってすごい脅威の選手なので、ジョーンズ選手とオチェフ選手のインサイドを相手はかなり警戒しないといけなかったり、日本人選手がアタックする場面も今日は多くあったので、中にディフェンスが寄らざるをえなくなった結果、外がワイドオープンになったのだと思います。