アンソニー・ガーベロット
《試合総括》 非常に熱狂的な試合となりました。 東京エクセレンスさんには最大限のリスペクトをお送りしたいと思います。 彼らは間違いなく最後まで戦い続け、ファイトをもってプレーし続けていた素晴らしいチームでした。 我々は第3Q大きくリードしていた場面で4本連続でフリースローを落としてしまい、20点差をつける機会を失ってしまいました。 ゲームの主導権は確実に得ていたのですが、その場面がきっかけで相手に追いつくチャンスを与えてしまったと思っています。 ハーフタイムでは、彼らの自由にやらせてはいけない、追いつくチャンスを与えてはならないと話したのですが、恐れていたことが起きてしまった形になりました。 明日はより良くプレーしなければなりません。 そして何としても東京エクセレンスさんに連勝して今年を締めくくり、10連勝で次の週末の広島戦に挑みたいと思っています。 (終盤追い上げられた中でも勝ち切ることができた勝因は) 追い上げられてしまった要因としては、我々が5点差で勝っていた状況でボールをきちんとポイントガードに渡すことができず、フロントコートまで運べないままターンオーバーになってしまったり、トラベリングになりかけたりという状況などがありました。ゲームをしっかりと締めるというところで、より高い集中力を持たなければならないと感じています。また、(ライアン・)ステファン選手の3Pシュートの部分も鍵となったところなので、そこを止めないといけないと思います。 我々が勝てた要因としては、オフェンスにおいてポゼッションでハードにプレーすることができたことが挙げられます。 また、アレクサンダー・ジョーンズ選手が非常に手堅くプレーをしてくれました。そういったところでゲームをコントロールすることができました。 しかし、今日の試合は僅差にしてはいけない試合でした。 (明日に向けて) まずコーチ陣でしっかりと話し合い、チームディフェンスを高めていかなければならないと思っています。 たくさんのアジャストが必要です。 明日に備えてディフェンスを調整していきたいと思います。
《試合総括》 小林選手が戻ってきたこと、オチェフ選手のところがウィル選手になったというところでいつもと違うメンバーでのスタートだったのですが、前半は良い入りができてバランスよく点も取れていたと思います。 ただ、後半に入ってからは相手の外国籍選手2人を止められないという状況がずっと続いてしまい、3Pシュートからも多く得点を許してしまいましたし、うちが20点差をつけることができるシチュエーションでフリースローを4本外して、逆に1桁の点差に詰められるシーンがありました。 そういう時に強いチームは20点やそれ以上の点差をあけることができると思います。 うちはそれができず、最後まで試合がもつれてしまいました。 最後はインサイド陣もファウルが重なって大変だったのですが、ジョーンズ選手やウィル選手がリバウンドやシュートを確率良く決めてくれて、この2人と今日戻って来た小林選手がバランスよく点を決められていたので、それが勝ちにつながったと思います。 (20得点を挙げた自身の活躍について) どうしても自分では良くないシーンが浮かんできてしまうのですが、ターンオーバーでチーム最多の4つしてしまったことや2Pシュートも5割とイージーで決められるところを決めきれませんでした。 そういう部分が勝負を左右するので、もっとみんなから信頼されるように改善しなければいけないと思います。 この20得点に満足せず、もっと得点を取れただとか、ターンオーバーが少なかったらさらに良い試合運びができたのではないかと思っていますので、しっかりと反省すべき部分を反省して次につないでいきたいです。 (今年最後の試合となる明日への意気込み) 今日勝ったことで10連勝のチャンスを得られたので、年内最後10連勝で、応援してくださるファン・ブースターの皆さまも、僕ら自身も、気持ち良く年を越せるようにしっかり勝ちたいと思います。
《試合を振り返って》 明日はより良いディフェンスをしなければいけないと思っています。 特に今日は相手に多くの3Pシュートを与えてしまったので、自分のところもディフェンス面をより改善しなければならないです。 (得点・リバウンドでの貢献が目立ちMVPにも選ばれたが、自身のプレーを振り返って) 自分では自分自身のプレーについて厳しい評価をしています。 まず4本のフリースローを落としてしまいました。また、4回ファウルをしてしまい、マッチアップの(ライアン・)ステファン選手に27点も与えてしまいました。 そうした部分は明日改善して、より良くしていかなければいけないと思っています。 (明日の年内最後の試合に向けてファン・ブースターの皆様へのコメント) ファンの方はいつも大きな声援で後押ししてくださって、非常に大きな助けになっています。 特に第4Qの場面ではいつでも大歓声を与えてくださり、そうしたエナジーは自分たちがゲームを締めるにあたってすごく大きな助けになっています。 明日もエナジーを持って頑張っていきたいと思っていますし、精一杯良いゲームをしてハッピーニューイヤーを迎えられるようにしたいと思います。
《試合総括》 まず、チームとして東京エクセレンスというタフな相手に勝利することができて非常に幸せに思います。 また、自分としてもインジュアリーリストに入って試合から離れている状況が続いて、そこから久しぶりにゲームでプレーできたことを非常に嬉しく思います。 (久しぶりのゲームでどのようなことを考えてコートに立ったか) チームが好調で素晴らしいプレーをこれまでしてきている状況だったので、まずはチームに対してしっかり自分がフィットして自分の仕事をしっかり果たそう考えていました。具体的にはスペースを取ることやリバウンドをしっかり取ること、そこからシュートを決めることを考えていました。 (明日に向けてファンの方にメッセージを) こうした9連勝を果たすことができたのは、ファンの方々の声援のおかげだと思っています。ぜひ明日も同じような量のエナジーで応援してくれたら嬉しいです。 そして10連勝をファンの皆さまに届けられたらと思っています。
試合後ヘッドコーチコメント
アンソニー・ガーベロット
オフェンスにおいてポゼッションでハードにプレーすることができたこと、ジョーンズ選手が非常に手堅くプレーをしてくれたことが勝因。僅差にしてはいけない試合だったので、修正して明日に挑みたい。
《試合総括》 非常に熱狂的な試合となりました。 東京エクセレンスさんには最大限のリスペクトをお送りしたいと思います。 彼らは間違いなく最後まで戦い続け、ファイトをもってプレーし続けていた素晴らしいチームでした。 我々は第3Q大きくリードしていた場面で4本連続でフリースローを落としてしまい、20点差をつける機会を失ってしまいました。 ゲームの主導権は確実に得ていたのですが、その場面がきっかけで相手に追いつくチャンスを与えてしまったと思っています。 ハーフタイムでは、彼らの自由にやらせてはいけない、追いつくチャンスを与えてはならないと話したのですが、恐れていたことが起きてしまった形になりました。 明日はより良くプレーしなければなりません。 そして何としても東京エクセレンスさんに連勝して今年を締めくくり、10連勝で次の週末の広島戦に挑みたいと思っています。 (終盤追い上げられた中でも勝ち切ることができた勝因は) 追い上げられてしまった要因としては、我々が5点差で勝っていた状況でボールをきちんとポイントガードに渡すことができず、フロントコートまで運べないままターンオーバーになってしまったり、トラベリングになりかけたりという状況などがありました。ゲームをしっかりと締めるというところで、より高い集中力を持たなければならないと感じています。また、(ライアン・)ステファン選手の3Pシュートの部分も鍵となったところなので、そこを止めないといけないと思います。 我々が勝てた要因としては、オフェンスにおいてポゼッションでハードにプレーすることができたことが挙げられます。 また、アレクサンダー・ジョーンズ選手が非常に手堅くプレーをしてくれました。そういったところでゲームをコントロールすることができました。 しかし、今日の試合は僅差にしてはいけない試合でした。 (明日に向けて) まずコーチ陣でしっかりと話し合い、チームディフェンスを高めていかなければならないと思っています。 たくさんのアジャストが必要です。 明日に備えてディフェンスを調整していきたいと思います。
試合後選手コメント(#27 眞庭城聖)
前半はいい入りができたが、後半に入って相手外国籍選手を止められない状況が続いてしまった。ジョーンズ選手やウィル選手がリバウンドやシュートを確率良く決めてくれて、この2人と今日戻って来た小林選手がバランスよく点を決められていたので、それが勝ちにつながった。
《試合総括》 小林選手が戻ってきたこと、オチェフ選手のところがウィル選手になったというところでいつもと違うメンバーでのスタートだったのですが、前半は良い入りができてバランスよく点も取れていたと思います。 ただ、後半に入ってからは相手の外国籍選手2人を止められないという状況がずっと続いてしまい、3Pシュートからも多く得点を許してしまいましたし、うちが20点差をつけることができるシチュエーションでフリースローを4本外して、逆に1桁の点差に詰められるシーンがありました。 そういう時に強いチームは20点やそれ以上の点差をあけることができると思います。 うちはそれができず、最後まで試合がもつれてしまいました。 最後はインサイド陣もファウルが重なって大変だったのですが、ジョーンズ選手やウィル選手がリバウンドやシュートを確率良く決めてくれて、この2人と今日戻って来た小林選手がバランスよく点を決められていたので、それが勝ちにつながったと思います。 (20得点を挙げた自身の活躍について) どうしても自分では良くないシーンが浮かんできてしまうのですが、ターンオーバーでチーム最多の4つしてしまったことや2Pシュートも5割とイージーで決められるところを決めきれませんでした。 そういう部分が勝負を左右するので、もっとみんなから信頼されるように改善しなければいけないと思います。 この20得点に満足せず、もっと得点を取れただとか、ターンオーバーが少なかったらさらに良い試合運びができたのではないかと思っていますので、しっかりと反省すべき部分を反省して次につないでいきたいです。 (今年最後の試合となる明日への意気込み) 今日勝ったことで10連勝のチャンスを得られたので、年内最後10連勝で、応援してくださるファン・ブースターの皆さまも、僕ら自身も、気持ち良く年を越せるようにしっかり勝ちたいと思います。
試合後選手コメント(#17 アレクサンダー・ジョーンズ)
明日はより良いディフェンスをしなければいけない。
《試合を振り返って》 明日はより良いディフェンスをしなければいけないと思っています。 特に今日は相手に多くの3Pシュートを与えてしまったので、自分のところもディフェンス面をより改善しなければならないです。 (得点・リバウンドでの貢献が目立ちMVPにも選ばれたが、自身のプレーを振り返って) 自分では自分自身のプレーについて厳しい評価をしています。 まず4本のフリースローを落としてしまいました。また、4回ファウルをしてしまい、マッチアップの(ライアン・)ステファン選手に27点も与えてしまいました。 そうした部分は明日改善して、より良くしていかなければいけないと思っています。 (明日の年内最後の試合に向けてファン・ブースターの皆様へのコメント) ファンの方はいつも大きな声援で後押ししてくださって、非常に大きな助けになっています。 特に第4Qの場面ではいつでも大歓声を与えてくださり、そうしたエナジーは自分たちがゲームを締めるにあたってすごく大きな助けになっています。 明日もエナジーを持って頑張っていきたいと思っていますし、精一杯良いゲームをしてハッピーニューイヤーを迎えられるようにしたいと思います。
試合後コメント(#30 ウィル・クリークモア)
チームとして勝利できて幸せに思う。久々の試合でチームにフィットして仕事を果たそうと考えて試合に臨んだ。
《試合総括》 まず、チームとして東京エクセレンスというタフな相手に勝利することができて非常に幸せに思います。 また、自分としてもインジュアリーリストに入って試合から離れている状況が続いて、そこから久しぶりにゲームでプレーできたことを非常に嬉しく思います。 (久しぶりのゲームでどのようなことを考えてコートに立ったか) チームが好調で素晴らしいプレーをこれまでしてきている状況だったので、まずはチームに対してしっかり自分がフィットして自分の仕事をしっかり果たそう考えていました。具体的にはスペースを取ることやリバウンドをしっかり取ること、そこからシュートを決めることを考えていました。 (明日に向けてファンの方にメッセージを) こうした9連勝を果たすことができたのは、ファンの方々の声援のおかげだと思っています。ぜひ明日も同じような量のエナジーで応援してくれたら嬉しいです。 そして10連勝をファンの皆さまに届けられたらと思っています。