アースフレンズ東京Z、青森ワッツにそれぞれ連勝し、4連勝と調子を上げてきた茨城ロボッツは、今節アウェーで香川ファイブアローズと対戦。
立ち上がりは重い入りとなり、6点を先取されるも、#27 眞庭城聖の3Pシュートをきっかけに少しずつペースを掴み、一気にリードを広げる。
しかし、第2Qで一時は1点差にまで詰められる展開に。
互いにシュート確率が上がりきらない中、ワンポゼッションゲームとなる場面が何度も訪れるも、タイトなディフェンスを徹底し、ポイントでの得点を許さず、リードを死守。
苦しい試合で勝利を果たしました。



#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸、#27 眞庭城聖
試合後ヘッドコーチコメント
リチャード・グレスマン
苦しい試合になったが勝ちきることができて良かった。まだまだ成長をしなければならないことがたくさんある。
《試合総括》
香川さんは戦い続ける強さをもった、毎週良くなっている素晴らしいチームだと思います。
我々も先週までいい流れで成長を続けていたのですが、今日は非常に苦しい試合になりました。
試合全体として多くの時間は苦しい展開となり、2-3本いいプレーが続いてもそれを5分以上続けることができませんでした。
苦しい中でも、香川さんという相手に勝ちきることができたことは良かった点ですが、一方でまだまだ成長をしなければならないことがたくさんあると感じた試合でした。