ゲームレポート

茨城ロボッツが敵地で挑んだ香川ファイブアローズとの2戦目。

一時は逆転を許す厳しいクロスゲームとなりましたが、#11 チェハーレス・タプスコット 、#15 マーク・トラソリーニを中心に根気強く得点を重ね、最後の最後までディフェンスから集中を切らさず、1人1人がしっかりと役割を果たしたことで接戦を制し、6連勝を果たしました。

スターティング5

スターティング5

#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸、#27 眞庭城聖

試合後ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

リチャード・グレスマン

オフェンスはベストとは言い難いものだったが、苦しい中でも選手たちが戦い抜いた良いゲームだった。それぞれの選手がポジティブな影響をゲームにもたらしてくれた。

《試合総括》
今日のオフェンスはベストとは言い難いものでしたが、苦しい中でも選手たちが戦い抜いてくれた良いゲームでした。
このようなゲームをしてくれた選手たちを誇りに思います。
ゲームの締めのところまできっちり戦い、勝ちきることができました。
最後にコートに立っていた遥選手、小林選手、タプスコット選手、髙橋選手、トラソリーニ選手は素晴らしいディフェンスのラインナップで、きっちりとゲームを締めてくれました。
また、その5選手以外の選手たちも勝利に大きく貢献をしてくれ、アウェーでの戦いを連勝で飾ることができました。
中村選手の得点での貢献は素晴らしかったですし、髙橋選手がコートに立っている間の得失点差は+13点と、素晴らしい働きをしてくれました。遥選手のディフェンスでの貢献も大きいものでした。それぞれの選手がポジティブな影響をゲームにもたらしてくれました。

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