ゲームレポート

前半は高確率にシュートを沈め、得点を重ねるも、山形の外角シュートを止めきれず互角の戦いに。
後半しっかりと修正し、集中したディフェンスで相手得点を抑えながら抜群のオフェンス力を発揮し、5選手が2桁得点を記録するなど、全員でリングに向かい続け、勝利を掴むことができました。
敵地での3戦を全て白星で飾り、7連勝となりました。

スターティング5

スターティング5

#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸、#27 眞庭城聖

試合後ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

リチャード・グレスマン

前半はディフェンスで集中力が足りていなかったが、後半はよく対応できた。今後も成長していかなければならない。

《試合総括》
前半の部分は、山形さんのシュートがよく入りました。
そこについては我々にも原因があると思っていて、相手のシュートを止めるところで集中力が足りていなかったことにより、高い確率の得点に繋がってしまったと思います。
その後、後半はよく対応できていたと思います。特に第4Qのところでは、しっかり集中して試合終了まで良いディフェンスができたと思います。
とはいえ、まだまだ課題は山積みですので、今後も成長していかなければならないと思っています。

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試合後選手コメント(#2 福澤晃平)

PG/SG

福澤 晃平

前節は帯同ができなかったが、コンディション調整に集中し、今日の試合では良いパフォーマンスができた。チームに支えられている感謝の気持ちを持ってプレーで返していきたい

《試合総括》
前半はスカウティングで警戒していた3Pシュートを相手が思ったより決めてきたので、そこでもう少し1対1のディフェンスをしっかりチェックまでいかないといけなかったのですが、相手に高い確率で決められてしまったので、そこが反省点です。
後半は相手の3Pシュートを抑えることで、得点も31点に抑えることができたので、そこはディフェンスの収穫だったと思います。
前半からこれができていれば、もう少し楽な試合運びができたかなと思います。
オフェンスは全員で満遍なく得点が取れていたので良かったと思います。

(個人としては前節の2試合に出場ができず、復帰の試合となりましたが手応えはどうでしたか)
香川戦に帯同することができず本当に申し訳なかったのですが、チームは2連勝して帰ってきてくれました。僕はコンディショニングを整えることに時間を使わせてもらったので、この試合だけ見れば少しは結果を出すことができたのかなと思います。
全体的に調子も良かったですし、この試合だけではなく、今後の試合もチームに支えられていることに感謝の気持ちを持ってプレーで返していかなければいけないと思っているので、しっかり努力を続けて頑張っていきたいと思います。

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