序盤からシュートを確率良く沈め得点を重ねるも、越谷のインサイドの攻撃を止めきれず、ハイスコアなクロスゲームに。第3Q、#6 小林大祐、#25 平尾充庸、#2 福澤晃平の3ポイントシュートや#31 アブドゥーラ・クウソー選手の攻守にわたる献身的なプレーが光りリードを広げると、その後もオフェンス力を存分に発揮し、全員でしっかりとゲームを締め、タフな試合を勝利で飾りました。 、
#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#15 マーク・トラソリーニ、#25 平尾充庸、#27 眞庭城聖
リチャード・グレスマン
《試合総括》 まず、ディフェンス、特にペイントエリアでのディフェンスの存在感にはまだまだ満足していません。今日の試合で我々があまり良くなかったと思っているところです。 特に第1Qはペイントエリアでかなりやられてしまいました。 今回のゲームはハイスコアなゲームになってしまったので、ディフェンスでの守らなければならないという緊急性が必要とされていました。 後半は、個々の選手が非常に高いレベルでパフォーマンスを発揮してくれて、それによって強度が上がってきたと思います。 特に小林選手、福澤選手、クウソー選手、平尾選手の働きが非常に良かったと思っています。
平尾 充庸
《試合総括》 非常に厳しい戦いになるとは予想していて、実際に厳しい戦いになりましたが、結果的に勝って良かったです。 ですが、今日の試合でもまだまだ課題があります。特に相手ビッグマン、インサイドのプレーヤーをいかに抑えるかという部分が課題だと感じています。相手のビッグマンはリーグの中でも1位、2位を争う良いプレーヤーだと思っているので、そこを自分たちがどう守るか、うちの外国籍選手に負担をかけすぎないように、自分たち小さな人間がどう対応できるかというところを改善しなければいけないと感じました。 課題はありますが、勝って反省できるということが嬉しいです。 (個人通算3,000得点達成について) 意識をあまりしたことがなくて、スタッツもあまり見ないのですが、今日達成と聞いて驚きました。みんなのおかげで達成できたと思うので、嬉しいです。 (チームの雰囲気について) 今は勝てている状況ですが、まだ自分たちが強いから勝っているのではないと思っています。我々はまだまだ強くなる要素がたくさんあると思っていますし、まだこれからのチームということを忘れて手放しに喜ぶというのは違うと思うので、締めるところは締める喜ぶところは喜ぶというのを意識して、みんなにも伝えなければいけないと思っています。 (越谷に対して100点ゲームができたことへの評価) オフェンスは自分たちがやりたいことをやらせてもらったゲームだとは思っていますし、非常に良い確率で決めることができていました。 ただ、これがシュートが入らなかったときにどう戦わなければならないかを考えたときに、やはり相手ビッグマンをどう止めるか、イージーなシュートをさせないことや、オフェンスリバウンドでセカンドチャンスを与えないことなど、常に危機感を持って戦わなければならないと思っています。 今日に関しては非常に良いオフェンスができたと思っていますが、これが続くとは思っていないので、シュート確率が今日のようにいかない試合でもしっかりと勝てるように頑張っていきたいと思っています。 (ホーム連勝記録について) これは今ロボッツのメンバーではなければ味わえない記録ですし、昨シーズンから積み上げてきた価値のある記録だと思っているのでしっかりと明日の試合に勝ちたいと思っていますが、あまり記録・記録となってしまわないようにしたいです。 皆さまの気持ちを背負って、今まで通りこのコートを守るということを徹底していきたいと思っています。
《試合総括》 失点が多かったのですが、勝負どころで出ているメンバーが力を発揮してくれたので良かったです。明日につなげることができて良かったです。 (1選手に偏らずバランスよく得点している点について) 去年と比べてスタッツが落ちているメンバーも多くいて、でもそれは、こうやってタレントが揃っている中で、誰かが我慢しないといけない時間帯というのがあって、うまくシェアできているからだと思います。 みんなが我慢して、でもその我慢がフラストレーションにならずに、余裕を持ってできていること、あえて自分が自分がとならないでいられること。それはチームが勝つために何をすべきかというのをみんなが考えてやれているからこそですし、今シーズンの良さかなと感じています。 また、ディフェンスで締めるところを締めるというところもうまく機能しているのかなと思います。 (明日に向けて) 今日はディフェンス面、リバウンドで負けているので、そこを修正しなければならないと思っています。ビッグマンを抑えることをガード陣でも意識していきたいです。
試合後ヘッドコーチコメント
リチャード・グレスマン
ペイントエリアでのディフェンスの存在感にはまだまだ満足していないが、後半、個々の選手が非常に高いレベルでパフォーマンスを発揮してくれた。
《試合総括》
まず、ディフェンス、特にペイントエリアでのディフェンスの存在感にはまだまだ満足していません。今日の試合で我々があまり良くなかったと思っているところです。
特に第1Qはペイントエリアでかなりやられてしまいました。
今回のゲームはハイスコアなゲームになってしまったので、ディフェンスでの守らなければならないという緊急性が必要とされていました。
後半は、個々の選手が非常に高いレベルでパフォーマンスを発揮してくれて、それによって強度が上がってきたと思います。
特に小林選手、福澤選手、クウソー選手、平尾選手の働きが非常に良かったと思っています。
試合後選手コメント(#25 平尾充庸)
平尾 充庸
課題はあるが、勝って反省できるということが嬉しい。我々はまだまだ強くなる要素がたくさんあるので、これからのチームということを意識して引き締めていきたい。
《試合総括》
非常に厳しい戦いになるとは予想していて、実際に厳しい戦いになりましたが、結果的に勝って良かったです。
ですが、今日の試合でもまだまだ課題があります。特に相手ビッグマン、インサイドのプレーヤーをいかに抑えるかという部分が課題だと感じています。相手のビッグマンはリーグの中でも1位、2位を争う良いプレーヤーだと思っているので、そこを自分たちがどう守るか、うちの外国籍選手に負担をかけすぎないように、自分たち小さな人間がどう対応できるかというところを改善しなければいけないと感じました。
課題はありますが、勝って反省できるということが嬉しいです。
(個人通算3,000得点達成について)
意識をあまりしたことがなくて、スタッツもあまり見ないのですが、今日達成と聞いて驚きました。みんなのおかげで達成できたと思うので、嬉しいです。
(チームの雰囲気について)
今は勝てている状況ですが、まだ自分たちが強いから勝っているのではないと思っています。我々はまだまだ強くなる要素がたくさんあると思っていますし、まだこれからのチームということを忘れて手放しに喜ぶというのは違うと思うので、締めるところは締める喜ぶところは喜ぶというのを意識して、みんなにも伝えなければいけないと思っています。
(越谷に対して100点ゲームができたことへの評価)
オフェンスは自分たちがやりたいことをやらせてもらったゲームだとは思っていますし、非常に良い確率で決めることができていました。
ただ、これがシュートが入らなかったときにどう戦わなければならないかを考えたときに、やはり相手ビッグマンをどう止めるか、イージーなシュートをさせないことや、オフェンスリバウンドでセカンドチャンスを与えないことなど、常に危機感を持って戦わなければならないと思っています。
今日に関しては非常に良いオフェンスができたと思っていますが、これが続くとは思っていないので、シュート確率が今日のようにいかない試合でもしっかりと勝てるように頑張っていきたいと思っています。
(ホーム連勝記録について)
これは今ロボッツのメンバーではなければ味わえない記録ですし、昨シーズンから積み上げてきた価値のある記録だと思っているのでしっかりと明日の試合に勝ちたいと思っていますが、あまり記録・記録となってしまわないようにしたいです。
皆さまの気持ちを背負って、今まで通りこのコートを守るということを徹底していきたいと思っています。
試合後選手コメント(#6 小林大祐)
タレントが揃っている中でみんなが我慢して、でもその我慢がフラストレーションにならず、チームが勝つために何をすべきかをみんなが考えられている。
《試合総括》
失点が多かったのですが、勝負どころで出ているメンバーが力を発揮してくれたので良かったです。明日につなげることができて良かったです。
(1選手に偏らずバランスよく得点している点について)
去年と比べてスタッツが落ちているメンバーも多くいて、でもそれは、こうやってタレントが揃っている中で、誰かが我慢しないといけない時間帯というのがあって、うまくシェアできているからだと思います。
みんなが我慢して、でもその我慢がフラストレーションにならずに、余裕を持ってできていること、あえて自分が自分がとならないでいられること。それはチームが勝つために何をすべきかというのをみんなが考えてやれているからこそですし、今シーズンの良さかなと感じています。
また、ディフェンスで締めるところを締めるというところもうまく機能しているのかなと思います。
(明日に向けて)
今日はディフェンス面、リバウンドで負けているので、そこを修正しなければならないと思っています。ビッグマンを抑えることをガード陣でも意識していきたいです。