ゲームレポート

昨日に続き序盤から強いプレッシャー、高いエナジーで戦う福岡に対し、前半は激しい攻防が続きクロスゲームとなる。
45-45の同点で迎えた後半、第3Qの終盤に2桁リードを許すと、第4Qに追い上げをみせるも、及ばず。
リバウンドやペイントエリアでの失点などに苦しむ中、ディフェンスを修正しきることができないまま悔しい敗戦となりました。

スターティング5

スターティング5

#6 小林大祐、#11 チェハーレス・タプスコット、#25 平尾充庸、#27 眞庭城聖、#31 アブドゥーラ・クウソー

試合後ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

リチャード・グレスマン

前半のディフェンスの危機感が足りなかった。B1昇格のためにまだまだ長い道のりがある。

《試合総括》
前半のディフェンスの危機感が足りなかったと感じます。
福岡さんが出だしから継続してタフにプレーしてくることは分かっていましたし、出だしでディフェンスが良くない状況でそこから徐々に上がっていくことを想定したような危機感では足りませんし、そこが反省点です。
#55 ジェラルド・ビバリー選手の今日のパフォーマンスが特に素晴らしいものでした。
これまで対峙した多くの外国籍選手の中でもトップレベルの選手であると感じました。
我々は昨日に比べてペイントを守る意識が下がってしまっていたように思います。
B1昇格のためにまだまだ長い道のりがあると感じています。

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