スタートを入れ替えて#8多嶋と#25平尾のツーガードにしたロボッツ。1Q、#8多嶋がさっそく3ポイントを決めると、今日のロボッツはボールムーブがよく、#21 ジェイコブセンの2本のダンクなどいい形でリード。
開始早々に大阪に連続得点を許し、すかさずロボッツはタイムアウト。悪い流れを#21 ジェイコブセンの連続得点で断ち切り、#25平尾のスティールからのレイアップなどで2点リードで後半へ。
再び大阪に流れを持っていかれそうになり、タイムアウトをかけると、#11タプスコットが3ポイントで反撃。#15トラソリーニがダンク2本、3ポイントと躍動。リードして最終クォーターへ。
最後まで集中力を切らさず、#15トラソリーニのスティールからのファストブレイク、#2福澤のディフェンスリバウンドからのファストブレイクを両方#29鶴巻が着実に決めるなどハードなディフェンスで走り続けてアウェーの地で2勝目をもぎ取りました。
なお、本日のゲームで#15 マーク・トラソリーニ選手がB1通算1,000リバウンドを達成しました。