ゲームレポート
茨城 22-19 北海道
立ち上がり、#15 トラソリーニが3Pシュートにブロックと古巣相手に気迫のこもったプレーを見せる。さらに、#2 福澤も連続得点。#8 多嶋のフローターも決まり、7点リードを奪い、快調なスタートを切る。北海道#4 寺園に3Pシュートを決められるも、負けじと#2 福澤が決め返す。#15 トラソリーニが2つ目のファウルを取られ、ベンチに下がるも、インサイドの要である#21 ジェイコブセンがバスケットカウントを取り、北海道にリードを握らせない。しかし、終盤に入ると北海道に立て続けにシュートを決められ、逆転を許すが、その後は粘り強いディフェンスを見せ、追加点を与えず、#11 タプスコットがドライブで得点し、21-19で第2Qへ。
茨城 50-50 北海道
開始早々、#11 タプスコットが3Pシュートを沈める。さらに、#55 谷口も3Pシュートを決める。#8 多嶋も華麗なフェイクからフローターシュートを決め、流れに乗ると思われたが、北海道に粘りを見せられ、中々点差は広がらない。しかし、ここで今日絶好調の#8 多嶋が3Pシュートを決め、チームを引っ張る。それに続き、#15 トラソリーニもバスケットカウントを決め、勢いをもたらす。しかし、その後は北海道に反撃を許し、1点差まで追い上げられる。最終盤、#2 福澤が3Pシュートを決めリードを奪うも、北海道に3Pシュートをブザービーターで決められ、50-50と同点で前半終了。
茨城 76-71 北海道
#29 鶴巻が得意のドライブで得点。さらに、#2 福澤のアシストから#21 ジェイコブセンがアリウープを決め、会場を盛り上げる。その後も、#2 福澤の3Pシュート、#15 トラソリーニのバスケットカウントでリードを7点に広げる。中盤は北海道にインサイドで得点される場面も見られるも、#15 トラソリーニが3Pシュートを決めるなどして2桁リードを奪う。終盤、北海道#24 ブルックスのバスケットカウントで点差を詰められるも、途中出場の#14 高橋がレイアップを決め、76-71で最終Qへ。
茨城 92-103 北海道
序盤から#2 福澤が絶好調。ファウルを受けながら、ミドルシュートを決めるなど積極的にリングを狙う。さらに、3Pシュートも決め、7点リードを奪う。しかし、#2 福澤のマークを強められ、その間に北海道が速いペースで得点を重ね、1点差まで詰められる。そして、北海道#24 ブルックスのゴール下のシュートで逆転を許す。さらに、立て続けにインサイドで得点され、流れを変えられる。しかし、ディフェンスで激しく当たり、そこから#11 タプスコットが連続得点。4点差まで迫るも、北海道にフリースローで点差を広げられ、オフェンスでもミスを連発。最終的にリードを11点に広げられ、92-103で試合終了。惜しくもホームで2連勝とはならなかった。
