ゲームレポート

1Q
京都　20-20　茨城

序盤から果敢にリングにアタックする。#25 平尾のアシストから#21 ジェイコブセンのゴール下で得点。京都のパス回しからリズム良くシュートを決められるが、#2 福澤の3Pシュートで点差を詰める。さらに、#25平尾も3Pシュート、#11 タプスコットのフローターも決まり、リードを奪い返す。終盤、京都にペイントアタックからオフェンスを展開され、内外で得点を許す。序盤同様ペイントアタックで攻めつつ、#13 中村の3Pシュートで得点。内外バランス良く攻め続ける。20-20で第2Qへ。

''

''

2Q
京都　42-36　茨城

#11 タプスコットが華麗なロールターンからレイアップを決める。#8 多嶋は落ち着いたゲームメイクだけでなく、ドライブから浮かせたシュートで得点など随所で活躍を見せる。中盤、中々シュート確率が上がらない中で京都に速い展開から得点を奪われるも、#2 福澤が3本目の3Pシュートを決め返し流れを渡さない。ディフェンスでも京都の速いパス回しに対応し、#29 鶴巻がスティール。しかし、京都のペイント内でのシュートや速攻で連続得点を許し、点差を離される。リズムが掴めないなか、#11 タプスコットが積極的にドライブインを仕掛け、フリースローを奪う。これを高確率で決め、42-36と6点ビハインドで前半終了。

''

3Q
京都　61-51　茨城

#21 ジェイコブセンがリバウンドで粘りを見せ得点。インサイドにボールを集め、確実にシュートを決めていく。さらに、#11 タプスコットが3Pシュートを決め、京都のディフェンスに的を絞らせない。ゾーンディフェンスでインサイドの得点を警戒するも、京都に3Pシュートを決められ重い雰囲気を中々打開できない。点差が徐々に広がり苦しい展開に。#11 タプスコットのフリースローでジワジワと詰め寄るが、京都の高確率のシュートを前に2桁リードを奪われ61-51で最終Qへ。

''

4Q
京都　86-81　茨城

#25 平尾が3Pシュートで得点。このQに入り、3Pシュートの確率が上がり一気に点差を縮める。リバウンドでも京都を大きく上回りセカンドチャンスを与えず速い展開で攻め、#11 タプスコットのシュートで逆転。#21 ジェイコブセンも持ち前のインサイドでのアタックで京都を苦しめる。点差を徐々に詰めていくが、3Pシュートを連続で決め返され再び京都がリードを広げられる。終盤、中々シュートを決めきれない中で京都に立て続けに得点を許し、劣勢に持ち込まれる。#8 多嶋のスティールから#11 タプスコットのダンクに持ち込む。最終盤に3Pシュートも決め意地を見せるが追いつかず。86-81で試合終了。

ヘッドコーチ・選手コメント

リチャード・グレスマン　ヘッドコーチ

選手　コメント

#8 多嶋朝飛選手　コメント

ゲームハイライト

見逃し配信はこちら