ゲームレポート

1Q
京都 18-24 茨城

#21 ジェイコブセン、#11 タプスコットのシュートが決まり、好調な立ち上がり。さらに、#2 福澤の3Pシュート、ミドルシュートも決まり、10-0のランで流れに乗る。#8 多嶋が要所でシュートを決め優勢のままゲームを運ぶ。終盤、京都に昨日同様速いパス回しから3Pシュートを決められ、点差を詰められる。しかし、#55 谷口が持ち前の3Pシュートを決め、リードを渡さない。18-24で第2Qへ。

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2Q
京都 35-45 茨城

京都の高確率のシュートを厳しくチェックし、ディフェンスから流れを作る。#25 平尾が内外で攻め分け、得点を重ねる。インサイドへのペネトレイトを起点に攻めを続け、#2 福澤が高確率で3Pシュートを決め、リードを守る。京都のインサイド陣も#21 ジェイコブセンがファウルをせずに我慢して守り、オフェンスでもリバウンドで貢献。攻守で泥臭い活躍を見せる。#55 谷口の3Pシュートで14点リードを奪う。京都の得点源の#32 ハーパー選手をファウルトラブルに追い込み、優勢に立つ。終盤、京都に3Pシュートを決められる場面が続くも、オープンになった選手を見逃さず、安定した確率で3Pシュートを決め続け35-45で前半終了。

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3Q
京都 52-71 茨城

両チーム3Pシュートを起点にオフェンスを展開。#29 鶴巻が激しいディフェンスから京都のミスを誘い、そのまま#2 福澤が3Pシュートを決める。続けて、#29 鶴巻も3Pシュートを決め、前半同様高確率でシュートを沈め点差を広げる。両チームともシュートを確率良く決め、得点の応酬に。オフェンスリバウンドに積極的に飛び込み、セカンドチャンスから得点を重ねる。#21 ジェイコブセンのバスケットカウントなどインサイドで強さを見せつつ、外からも京都にプレッシャーを与え52-71とリードを守り最終Qへ。

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4Q
京都 70-96 茨城

#55 谷口が遠い位置から3Pシュートを決め、リードを広げる。さらに、#13 中村の素早いドライブからバスケットカウントを奪い、チームに勢いを与える。京都に前からディフェンスをされるも落ち着いてボールを運び、点差を守る。京都に多彩な個人技から得点を許すも、#2 福澤のトリックシュートが決まり、流れを渡さない。ディフェンスでは#55 谷口が体を張って京都のオフェンスをシャットアウト。攻守ともに最後まで攻め続け70-96で試合終了。26点リードで勝利を飾った。

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ヘッドコーチ・選手コメント

リチャード・グレスマン ヘッドコーチ

選手 コメント

#2 福澤晃平選手 コメント
#55 谷口大智選手 コメント
#11 チェハーレス・タプスコット選手

ゲームハイライト