スターティング5

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ゲームレポート

1Q 北海道 20-16 茨城

#25 平尾が果敢なアタックで序盤から攻める。フリースローを誘い、得点し、さらに3Pシュートも沈め、オフェンスを牽引。#32 メイも3Pシュートにオフェンスリバウンドとチームを勢いづける。北海道はアーリーオフェンスを組み立て、得点を重ね、新加入#22 トラビスが積極的に得点を狙う。ロボッツは終盤にかけ、シュートがリングに嫌われるも、#1 ケネディのバスケットカウントなどで流れに乗り、20-16で第2Qへ。

2Q 北海道 55-37 茨城

#84 オブライアントがローポストからの1on1でバスケットカウントを決める。しかし、序盤から北海道のトランジションを抑えきれず、リードを広げられ、タイムアウト。#17 山口の3Pシュート、#32 メイのペイントアタックで繋ぐも、ここから北海道のアウトサイドシュートに苦しめられる。#25 平尾の3Pシュート、ドライブインの奮闘で点差を詰め、意地を見せる。しかし、終盤にかけて北海道が一気に点差を離し、55-37で前半終了。

3Q 北海道 80-55 茨城

勢いを上げたいロボッツ。しかし、#32 メイがファウルトラブルに陥り、苦況が続く。その間も、北海道に得点を伸ばされ、20点以上のリードを奪われる。#17 山口、#1 ケネディが内外で得点を見せ、徐々に点差を縮める。#29 鶴巻も3Pシュートを決め、80-55で第4Qへ。

4Q 北海道 96-81 茨城

#13 中村が3Pシュートのバスケットカウントを決め、追い上げを狙う。しかし、北海道のペイント内での得点を中々抑えきれない。#29 鶴巻の激しいディフェンスや#18 大庭のアシストからオフェンスを展開するなどで点差を縮める。最後までフリースローやペネトレイトで粘るも、96-81で試合終了。