スターティング5

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ゲームレポート

1Q 北海道 29-18 茨城

オフェンスリバウンドで粘りながら、#84 オブライアントがバスケットカウントを決める。北海道が昨日に引き続き、高確率でアウトサイドシュートを決め、リードを奪われる。我慢の時間帯が続き、#32 メイ、#17 山口の得点で食らいつくも、北海道の勢いを抑えきれず。終盤、#32 メイのダンクなどで勢いづき、29-18で第2Qへ。

2Q 北海道 57-47 茨城

アップテンポなオフェンスを展開し、徐々に点差を縮める。#13 中村の3Pシュート、#11 タプスコットのバスケットカウントなど、5点差まで詰め寄り、主導権を握る。その後も、勢いを止めず、インサイドでの得点を中心に攻める。しかし、終盤に入ると再び北海道の3Pシュートが猛威を振るい、57-47で前半終了。

3Q 北海道 78-77 茨城

北海道のターンオーバーを誘い、#11 タプスコット、#13 中村の3Pシュートで得点。インサイドでのアタックもあり、得点をとりながら、北海道のファウルも溜めていく。#25 平尾の連続得点もあり、再び点差を詰める。北海道にペイント内で得点を受けるも、#25 平尾がミドルシュートを決め返し、意地のぶつかり合いが続く。最終盤で#17 山口が連続速攻で流れを呼び、最後はフリースローで点差を縮め、78-77で最終Qへ。

4Q 北海道 98-107 茨城

#32 メイが序盤からギアを上げ、得点を奪う。両者とも激しい得点劇を繰り広げ、シーソーゲームに。#17 山口、#25 平尾も好調なアウトサイドシュートでチームを勢いづけ、リードを奪う。#32 メイもさらに勢いづき、6本目の3Pシュートで30得点に乗せ、ハイスコアゲームに持ち込む。一進一退の攻防が続き、4点リードで最終盤に。北海道がファウルゲームを仕掛け、ロボッツもこれをしっかりと決め切る。最後に、#1 ケネディが3Pシュートを決め、98-107でハイスコアゲームを制した。