スターティング5

ゲームレポート

1Q 茨城 27-28 富山

#0 フランクス、#13 中村の3Pシュートで立ち上がりから主導権を握ると、#21 ジェイコブセンの献身的なリムランからのバスケットカウント、#3 長谷川のテイクチャージなどで攻守の勢いを継続。 点差を詰められるも、#1 小島もフローターやミドルシュートで流れを繋ぎながら、27-28で第1Q終了。

2Q 茨城 50-52 富山

#7 駒沢の3Pシュートを皮切りに、#21 ジェイコブセンがインサイドで連続得点を挙げて流れを掴む。#8 クックのアシストから#13 中村の3Pシュートも決まり、一時はリードを広げるも、ターンオーバーからの失点で逆転を許す苦しい時間帯となる。しかし、ラストプレーで#21 ジェイコブセンがローポストからゴール下まで押し込み得点。50-52で前半を折り返す。

3Q 茨城 60-73 富山

序盤から両チームの堅いディフェンスで得点が伸びない展開が続く。#3 長谷川が3Pシュートを沈めるも、得点が続かず我慢の時間が続く。ジリジリと点差が離される場面で#3 長谷川がドライブからバスケットカウントを奪いチームを鼓舞する。続いて#21 ジェイコブセンが20得点目を決める。ディフェンスではターンオーバーを誘発する場面もあったが、60-73とリードを許し第4Qへ。

4Q 茨城 86-96 富山

立ち上がりから連続得点を許し点差が広がる中、アグレッシブなディフェンスを仕掛け、アップテンポなオフェンスで流れを引き寄せようとする。#3 長谷川のフローターや、#7 駒沢の3Pシュートで得点を重ねると、#21 ジェイコブセンはキャリアハイの32点を記録しチームを牽引。最後まで粘りを見せたが、追い上げ及ばず、86-96で試合終了。