【M-HOPE活動報告】B.LEAGUE Hope×日本生命 「地域を元気に!バスケACTION」車いす体験DAY in 牛久を開催

いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
茨城ロボッツは、賛同企業の皆さまと共に取り組む地域貢献活動「M-HOPE」を推進しています。
この度、「B.LEAGUE Hope×日本生命 地域を元気に!バスケACTION」の一環として、11月30日(日)に牛久市にて「車いす体験DAY in 牛久」を開催いたしました。牛久市での開催は今回が初となり、牛久市保健センターを拠点に、日本遺産である「牛久シャトー」や牛久駅周辺を巡るフィールドワークを実施しました。
当日は、車いすバスケットボール日本代表の香西宏昭選手、茨城ロボッツの#10 陳岡流羽選手、RDT(SASHA、MIKU)も参加し、101名の皆さまと共に「心のバリアフリー」について考え、交流を深めました。
「スポーツ×福祉×ツーリズム」で街のバリアフリーを考える
今回のテーマは、誰もが安心して楽しめるまちづくりです。
参加者はグループに分かれ、車いすユーザーが通った道を地図上で共有できるアプリ「WheeLog!(ウィーログ)」を使いながら、牛久の街を調査しました。
プロジェクトチームには牛久市をはじめとする多種多様な地域団体の皆さまを迎え、それぞれの思いを形にするイベントとなりました。茨城県立医療大学の車いすバスケットボールチーム「ROOTs」の学生たちは車いすバスケの体験ブースを設け、車いすバスケの楽しさを広める活動を行いました。その他にも、日本生命の皆さま、福祉・地域団体の皆さま、支援企業の皆さま、そして一般公募で集まった参加者が一つのチームとなり、車いすに乗って街へ繰り出しました。

活動の様子
オープニング・車いす操作レクチャー
イベント冒頭には、パラリンピック4大会出場の経歴を持つ香西宏昭選手が登場。大学生たちとQ&Aを重ねながら、自己紹介をしていただきました。その後、プロジェクトメンバーによる丁寧な指導のもと、車いすの基本操作や乗り方を練習し、フィールドワークへ向かいました。
牛久シャトー周辺でのフィールドワーク
牛久市役所から牛久駅、そして牛久シャトー周辺を目指して出発。 普段は何気なく歩いている道も、車いすの目線になると景色が一変します。「歩道のわずかな傾斜でハンドルが取られる」「砂利道(牛久シャトー内など)はタイヤが埋まって進みにくい」「エレベーターの場所がわかりにくい」など、実際に体験して初めて気づく「街のバリア」をアプリに記録していきました。
同時に、すれ違う人々の温かさや、バリアフリーに対応している設備のありがたさといった「街の優しさ」も発見し、参加者同士で共有しました。
誰もが楽しめる「車いすバスケ」を広める
牛久駅併設の商業施設には、特設の「車いすバスケットボール体験ブース」を設置しました。ここでは、茨城県立医療大学「ROOTs」の大学生や、スペシャルゲストの香西宏昭選手が直接指導にあたり、参加者は競技用車いす特有の軽快な操作性や、座った状態でのシュートの難しさを体験しました。
ブース形式にすることで、参加者はリラックスした雰囲気の中で挑戦でき、会場の至る所で「入った!」「難しいけど楽しい!」といった歓声が上がりました。 香西選手のデモンストレーションを間近で見ながら、自らも体を動かすこの時間は、参加者の緊張をほぐすアイスブレイクとなると同時に、この後の街歩きに必要な「段差を乗り越えるコツ」や「安全な走行スキル」を身につける実践の場ともなりました。
振り返り・クロージング
フィールドワーク後は会場に戻り、各グループで発見した気づきを発表しました。 クロージングセッションには#10 陳岡流羽選手も参加し、参加者の皆さまへメッセージを送りました。また、香西選手からは海外での経験を踏まえた「知ること、体験することが心のバリアフリーへの第一歩」という熱いお話があり、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。
参加者の声(アンケートより)
• 「想像以上の発見がありました」 車いすに乗っての街歩きは想像を超える苦労がありました!思っていた以上の発見があり、親子共々参加して本当に良かったです!
• 「学びがあふれる一日に」 競技用車いすの体験も刺激的でしたし、振り返りやクロージングセッションでの皆さんのお話には、学びが溢れていました!(ご家族で参加)
• 「企業として参加して」 イベントでは、「人は体験からしか学べない」ということを改めて身に沁みて感じました。また、スポーツと地域住民と地域企業がつながる可能性を強く感じることができました。(支援企業から参加)
• 「親子で同じ目線になれた」 車いすバスケは座ると大人も子どもも背の高さが一緒になるのが新鮮でした。ブースで楽しみながら操作を覚えられたので、その後の街歩きにも安心して出発できました。(親子で参加)
• 「街歩きとは違う発見」 街歩きでは「段差の怖さ」を知りましたが、バスケブースでは「車いすを操る楽しさ」を知りました。車いすが単なる福祉用具ではなく、スポーツギアとしてもかっこいいと感じました。(20代・学生)
• 「アンバサダーとしての気づき」 香西選手のアメリカであれば調べる必要がなく外出ができるのは法律がしっかりしているからと言う話にアメリカの法律を学びたいと思った。車いすバスケを私もやってみたいと思いました。(車いすアンバサダーとして参加)
「「心のバリアフリー」を茨城全域へ
茨城ロボッツは、今回の牛久開催を通じて得られた「気づき」や「つながり」を大切にし、今後もスポーツのチカラで地域課題に向き合う活動を続けてまいります。 今後とも当プロジェクトへのご参加を心よりお待ちしております。

開催概要
• 日時:2025年11月30日(日)
• 会場:牛久市保健センター、牛久シャトー、牛久駅周辺
• スペシャルゲスト:香西宏昭選手(車いすバスケットボール日本代表)
• 参加選手・RDT:#10 陳岡流羽、SASHA、MIKU
• 共催:茨城から福祉で世界を元気にするプロジェクト、茨城大学コロンブス卵の会、茨城県立医療大学、ROOTs
• 支援企業:メクテック株式会社、株式会社MEK-J、株式会社クボタ 筑波工場
• 後援:茨城県、茨城県教育委員会、茨城県社会福祉協議会
• 特別協力:牛久市、牛久市社会福祉協議会、牛久市スポーツ少年団、牛久市障害者連合会、特定非営利活動法人ウィーログ(WheeLog!)事務局、社会福祉法人北養会、いばらき中央福祉専門学校、茨城県障がい者スポーツ研究会、ロボッツチアダンススクール牛久校、ロボッツバスケットボールスクール牛久校





















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