MENU

茨城ロボッツ

IBARAKI ROBOTS

MENU
HOME > ニュース > 「2020-21シーズン 茨城ロボッツ新体制発表会見」レポート

「2020-21シーズン 茨城ロボッツ新体制発表会見」レポート

2020-21シーズン 茨城ロボッツ新体制発表会見

本日7月9日、「2020-21シーズン 茨城ロボッツ新体制発表会見」を行いました。

2020-21シーズン 茨城ロボッツ新体制発表会見

日時
2020年7月9日(木) 15:00~15:40
登壇者
  • 山谷拓志/代表取締役社長
  • 上原和人/ゼネラルマネジャー
  • リチャード・グレスマン/新ヘッドコーチ
  • 遥天翼/新加入選手
  • 中村功平/新加入選手
     

代表取締役社長 山谷拓志 挨拶(抜粋)

代表取締役社長 山谷拓志

「皆さま、本日はお忙しい中、またお足元の悪い中、 お集まりいただきましてありがとうございます。また、YouTube Liveをご視聴の皆さまもありがとうございます。

まず、ここ数日、九州地方だけでなく、日本全国各地で大雨による水害で被災された皆さまにはお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりなられた皆さまには心からお悔やみを申し上げます。茨城ロボッツとしても、昨年、水戸の水害の際に大変多くの方にお世話になりましたので、何かできることがあれば協力させていただければと思います。

さて、昨シーズンは、新型コロナウイルス感染症の影響で、3月にシーズンが中断してしまいました。健康を考慮すれば致し方ない判断であると思いつつ、茨城ロボッツはプレーオフ圏内におりましたので、悔しい思いでシーズンを終えることになりました。

2020-21シーズンにおいてはこの悔しさを胸に挑みたいと強く思ってはおりますが、新型コロナウイルス感染症の先行きの不透明さがある中で、株主やスポンサー、ファンの皆さまに手厚い支援をいただきまして、さらに選手の報酬の返納であったり、国からの助成であったり、クラブを取り巻く皆さまのご理解、ご協力に心から感謝を申し上げます。 2020-21シーズンは一つ一つの勝利にこだわって、その結果としてB1昇格という最良最高の結果を得るんだというスタンスで、この先環境や状況が変わったとして挑んでまいりたいと思います。

幸いこのような厳しい状況にも関わらず、ロボッツで一緒に戦いたい、上を目指したいという選手・コーチが集まってくれました。また、主力選手たちも同じ思いでチームへの残留を決めてくれました。

こういう厳しい状況でも茨城ロボッツが皆さんに笑顔をお届けし、茨城県を元気にしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします」

ゼネラルマネジャー 上原和人 挨拶(抜粋)

ゼネラルマネジャー 上原和人

「まず、今シーズン編成を考える上で、7名の日本人選手が残留してくれたことが大きかったです。シューター陣が多い攻撃的な選手が残る中、リチャード・グレスマンヘッドコーチは非常にアップテンポで、攻撃的なバスケットスタイルを構築するコーチですので、茨城ロボッツの選手たちを活かせることができると思います。

補強の選手に関しては、(本日登壇の2選手は)Bリーグが始まって以来、編成を担当させていただく中で、ずっと獲得をしたい選手でもありました。1人はB1でプレー経験があって、ロボッツをB1昇格へ導いてくれるリーダー的存在の遥選手、もう1人は若手で身体能力が高く、自分で得点をすることができる中村選手、この2名を獲得でき、心強い選手が合流してくれたと思っております。 外国籍選手はまだ合流していませんが、バランスの取れたチーム作りを目指して、選手・ヘッドコーチとこれからミーティングを何度も行い、12名のロースターでシーズンを迎えたいと思います」

新ヘッドコーチ リチャード・グレスマン 挨拶(抜粋)

新ヘッドコーチ リチャード・グレスマン

「(日本語で)こんにちは。
上原GMからありました通り、我々はアップテンポなバスケットを目指していきますが、それはただ単に見ていて面白いだけではなく、このチームを活かすことができると考えます。アップテンポなチームを作るためには全員が納得感を持ち、わがままにならずにプレーをすることが重要です。選手たちにはハードにプレーをして、もっともっとコミュニケーションを取ってほしいと思います。ここでコーチができること、働けることをとても楽しみにしています。B1に昇格することは今シーズンやらなければいけないことです。我々は日々良くなっていき、毎日成長することを強調したいと思います。
そして、シーズン終わったときに最高のチームになれるように、チームを作っていきたいと思います」

遥天翼選手 挨拶(抜粋)

遥天翼選手

「今シーズン、ロボッツに移籍してきました#0 遥天翼と申します。
移籍してきた決め手としては、ロボッツは本気で今年B1に上がりたいと、それは客観的に見ても、ロボッツに入ってからもひしひしと感じておりまして、そこに僕が入ってチームに貢献できることがやりがいだなと思い移籍しました。
ロボッツは環境面でも素晴らしく、B1のチームよりも上を行くのではと感じております。いい環境でバスケをできることに感謝しております。B1昇格は絶対に成し遂げたいと思いますし、それだけを頭に入れて、練習に取り組んでいます。
ロボッツはいい選手ばかり揃っている印象なので、仲がいいだけでなく、お互い切磋琢磨している状況もいいなと思います。
グレスマンヘッドコーチがどういうバスケをするかを理解して、体現できるように引き続き練習を続けたいと思います」

中村功平選手 挨拶(抜粋)

中村功平選手

「今シーズン、ロボッツに移籍しました中村功平です。よろしくお願いたします。 ロボッツはB1に上がれるという確信がありました。自分の活躍、貢献がB1昇格につながると思って、努力して頑張ろうと思います。
アダストリアみとアリーナという新しくて、綺麗なアリーナがありますが、ロボッツの動画を見ても、本当にいいアリーナだなと思って、自分もそこでプレーしたいと思ったことも移籍を決めた理由のひとつです。
また、中央大学の同期である鶴巻選手とまたプレーすることになりますが、鶴巻選手とは大学時代4年間一緒にプレーして、最終的に2部降格という悔しい終わり方をしているので、鶴巻選手と一緒に頑張って、B1昇格という嬉しい思いを一緒にしたいと思っています。
B1昇格は必ず成し遂げたいと思ってまして、自分はまだ2年目で経験が浅いので、ベテラン選手から色々学んで、B1昇格に貢献していきたいと思います」

会見動画

会見の全編は以下公式YouTubeチャンネル「ROBOTS TV」よりご覧いただけます。

RELATED

関連ニュース

チケット

ご案内

  • BL
  • haru
  • ロボッツタイムズ
  • ボランティア募集
  •      
オフィシャルスポンサー・パートナー一覧