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[2018年元日]代表山谷拓志より年頭のご挨拶

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あけましておめでとうございます。
いつも熱い声援で選手達を後押しいただく多くのファン・サポーター・ブースターの皆様、
日頃よりサポートをいただいておりますスポンサー、サプライヤー、メディア、自治体、協会・リーグの皆様、
旧年中は本当に多くのご声援、ご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございました。

今年はロボッツが誕生して5年目、節目の年となります。
私が社長に就任した2014年が深海3000mの海底、2021年に目指す日本一が標高3000mの山頂とするならば、
昨年はようやく水面を抜け出し、体力や道具を蓄えながら山を登り始め、ようやく一合目あたりを通過したという感じでしょうか。

「日本一」とは夢や願望ではなく、明確な目標であり到達するべき場所です。
日本一という山頂に辿り着くためには着実に山道を登り続ける必要があります。
しかしながら行く先には、思いがけない難所、突然の天候の変化、予期できないアクシデントなど
行く手を阻む様々な出来事が起こることでしょう。
そこで諦めるのか、それとも解決策を見い出し乗り越えていくことができるのか。
今年は登頂に向けて一層の成長が求められる一年になることでしょう。

現在進行中の2017-18シーズン、昨年末は連敗を喫し勝率5割で年を越えることとなりました。
今シーズンは“BE ONE”というスローガンを掲げる中、
まだまだその言葉に成果や行動が追いついていない感もあります。
一方で平均観客動員は1500名を超え、スポンサーなどのご支援も増え続けています。
B1ライセンスも取得し、メディアへの露出も増え、茨城県内での認知も拡大してきました。

そして、来年にいきいき茨城ゆめ国体、再来年に東京オリンピック・パラリンピックの開催を控える中、
サイバーダイン茨城ロボッツを取り巻く環境は劇的に変わっていきます。
2019年には5000名収容可能な新たなホームアリーナとなる東町運動公園体育館が開館、
2020年(予定)には筑波大学が最新鋭の多目的アリーナの建設を計画しています。

頂を目指すための環境が整い、周囲からの支援や期待が高まっていく中、
私達がどれだけ変化し、成長を目指すことができるか。
全ては私達の行動次第であるという原理原則に基づいて、
日本一に向けて確実に二合目、三合目に到達できるよう、
皆様のご期待に応えることができるクラブづくりを目指して参ります。

そして今年は、理念である「強く愛されるチーム」を目指すことに加えて
M-SPOを核とした「スポーツによるまちづくり」にもチャレンジしていきます。
本年もより一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

2018年 元日

株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長
山谷 拓志


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ロボッツのホームアリーナとなる東町運動公園体育館(2019年4月利用開始予定)

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スポーツによるまちづくりの核となるM-SPO(まちなか・スポーツ・にぎわい広場)

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