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Bリーグ初!クラブによるスポーツ街づくり会社「株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント」設立のお知らせ

この度、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(以下、当社)では、「スポーツによるまちづくり事業」ならびに、これまで当社が事業主体者として運営を行っておりました、「まちなか・スポーツ・にぎわい広場 (通称:M-SPO)」の管理・運営・活用を行うことを目的とする子会社「株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント」を設立することとなりました。
会社概要、設立の趣旨、ミッション・ビション、事業内容は以下の通りです。
 

株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント概要 

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■社名:株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント
(英語表記 Management of Sports and Town in IBARAKI, Inc.)
■資本金:500万円
■決算期:6月
■設立:平成30年1月
■役員体制:
代表取締役社長 川﨑 篤之
取締役 山谷 拓志
取締役 堀  義人
■本社:茨城県水戸市南町3丁目3-40アリゼ水戸南町ビル3階                                                     

 

設立趣旨

茨城はこれまでも、鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックといったプロスポーツを有し、スポーツクラブが市民に根付き地域の活性化に貢献をしてきた。2016年に開幕したBリーグには、新たに水戸を拠点に茨城ロボッツが参画し、さらに盛り上がりを見せている。元気を失った地方の再活性、高齢化社会の到来が社会の課題として大きくとらえられている現代において、スポーツが地域に貢献できることは少なくない。
そのような中で2017年9月、茨城ロボッツは水戸市の中心市街地の遊休地を活用し、官民連携で「まちなか・スポーツ・にぎわい広場(M-SPO)」を開設。スポーツを通じた商店街の賑わいづくりに挑んでいる。これらの取り組みは地方創生の新たな事例として注目を浴び、さらなるに強く地域へのインパクトを発揮していくことを期待されている。
いばらきスポーツタウン・マネジメントは、茨城ロボッツによるM-SPOの設置、運営のノウハウを活かしながら、さらに地域づくりに貢献していくためにBリーグ初のクラブによる「スポーツ街づくり会社」として設立する。
茨城のプロスポーツクラブや様々なムーブメントと連携を強化し、スポーツをする人も、見る人も楽しめる環境の整備、施設の運営、情報発信、イベント、スクール、スポーツコミッション機能などを確立する。
さらに地域にある様々な魅力と資源をつなぎ合わせ、アクティビティ、カルチャーなどの分野でも力を発揮し、茨城を面白くし、自慢できる地元をつくるために力を尽くす。

ミッション

茨城をとてつもなくオモシロくする

茨城スポーツタウン・マネジメントは、地域に生きる人々の暮らしを、スポーツ&アクティビティを中心としたコンテンツの力で、より楽しく、より豊かに、よりお洒落に、よりパワフルに、より刺激的に彩る仕組みを構築し、「とてつもなく面白い茨城」の実現に貢献する。

ビジョン

BLUE PRIDE

青いプライド。茨城ロボッツや水戸ホーリーホックに代表される県央地域の青色のプロスポーツとそこに繋がる数々のスポーツアクティビティ。茨城の碧い空と大地、そして水辺。さらに水戸としての葵の魂---。
私たちは、これらの魅力と価値、可能性を誰よりもよく知り、そこにある無限の可能性を信じる。事業を通じて地元の魅力と価値の「再発見」「再構築」「再発信」するための場をつくり、人をつなぎ、知恵を集め、笑顔を生む。オモシロいをプライドに変える。自慢したくなる地元を作り出すためのアイデアと実現力にあふれたアツイチームとなる。

事業概要

1.スポーツ

 1)スポーツ施設の活用、運営、開発

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①M-SPOの運営受託およびさらなる活用、運用
②公共施設・体育館・アリーナ等の運営
③県内他エリアでの事業開発

2)スポーツショップ・クラブショップの運営
①ROBOTSショップの運営

3)スクール&スポーツ企画事業

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①バスケスクール、チアスクールその他スクール事業の企画、運営
②スポーツ施設を活用したイベントの企画、運営

 

2.タウン

 1)まちづくりの推進
①市街地等再活性化の取り組み
②遊休施設、空き地等の不動産の利活用

2)地域の魅力を引き出す取り組みの推進
①大規模イベント・大会等の誘致 
②コンベンション機能の確立

 

記者会見実施レポート 

本日「株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント」設立にあたっての記者会見を実施しました。

■日時:平成 30 年 1 月 18 日 (木) 15:30-16:00 (15:10 受付開始)
■会場:M-SPOスタシ?オ 
■出席者 ※敬称略 :
・大河 正明(B.LEAGUE チェアマン)
・川﨑 篤之(株式会社いは?らきスホ?ーツタウン・マネシ?メント代表取締役社長)
・山谷 拓志(株式会社いは?らきスホ?ーツタウン・マネシ?メント取締役/株式会社茨城ロホ?ッツ・スホ?ーツエンターテインメント代表取締役社長)
・堀 義人(株式会社いは?らきスホ?ーツタウン・マネシ?メント取締役/株式会社茨城ロホ?ッツ・スホ?ーツエンターテインメント取締役/ク?ローヒ?ス経営大学院学長)

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川﨑篤之社長からは「地方創生のモデルケースを目指す」「水戸ホーリーホックをはじめとする地域に根付いたプロスポーツチームが垣根を超えてスポーツ振興、タウン開発を目指していけるように、M-SPOを活用した企画を進めていく」「茨城をとてつもなくオモシロくする」と意気込みが語られ、
ご同席いただいた大河チェアマンからは、「色へのこだわりは大切。街を青く染めてワクワクできることが楽しみ。水戸の一等地にこういった施設ができた、それにチャレンジしようとした、それを収益事業にしていこうとした、というBリーグのチームとして初めての取り組みに敬意を表したい」「他のスポーツがやっていないことにチャレンジする、アリーナならではの特性を活かした、バスケの特徴に目をつけた素晴らしい取り組み」と期待のお言葉をいただきました。

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