スターティング5

ゲームレポート
1Q 北海道 18-20 茨城
#13 中村のミドルシュートで先制。さらに、フローター、3Pシュートと序盤からエンジン全開で、チームを牽引。タイトにマークマンにプレッシャーをかけ、北海道に勢いを与えず、#14 久岡の3Pシュートなど、高確率にシュートを決める。攻める手を緩めず、#25 平尾のフリースローで終盤にリードを奪い返し、18-20で第2Qへ。
2Q 北海道 39-42 茨城
連続失点を受け、リードを奪われる。#0 フランクスがポストプレー、#13 中村がバスケットカウントを決め、点差を追いかける。#0 フランクスも徐々に勢いが上がり、ペネトレイトなどで得点を重ねる。僅差のまま時間が進み、#21 ジェイコブセンのバスケットカウント、#20 フロイドの得点などで再びリードを奪い、39-42で前半終了。
3Q 北海道 57-67 茨城
開始から#25 平尾が立て続けにシュートを決める。#20 フロイド、#29 鶴巻も続き、リードを広げる。#13 中村、#29 鶴巻のアウトサイドシュートで流れに乗り、インサイド陣も器用なフックシュートを見せる。#21 ジェイコブセンのバスケットカウント、#0 フランクスもペイントエリアで猛威を振るい、二桁リードに。57-67で最終Qへ。
4Q 北海道 73-82 茨城
重いオフェンスが続き、得点できず流れが停滞。#29 鶴巻のペネトレイトで得点するも、北海道の3Pシュートを2本許し、点差を縮められる。しかし、#0 フランクス、#13 中村を中心にオフェンスを組み立て、本来のプレーを取り戻す。ディフェンスも強度を上げ、再び二桁リードに。その後、北海道の追い上げを受け、点差を詰められるも、#0 フランクスが北海道の勢いをシャットアウト。73-82で勝利を掴んだ。