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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 11/15 vs川崎

スターティング5

ゲームレポート

1Q 川崎 19-22 茨城

序盤から#21 ジェイコブセンがインサイドで気を吐き、着実に得点を重ねていく。一進一退の展開が続く中、#3 長谷川のバスケットカウント、#1 小島の3Pシュートなどガード陣が躍動。#29 鶴巻の攻守での活躍も光り、リズムに乗っていく。#7 駒沢も高確率でシュートを決め、19-22で第2Qへ。

2Q 川崎 37-36 茨城

セカンドチャンスから果敢に攻め、川崎のインサイド陣をファウルトラブルに追い込む。#21 ジェイコブセンが連続のバスケットカウントで流れを引き寄せる。激しいボールマンプレッシャーから速い展開に持ち込み、積極的にリングに向かう。強固なリムプロテクトで川崎の得点を許さず、リードを広げていく。その後、同点まで追いつかれ流れを渡すも、#21 ジェイコブセンの力強いインサイドプレーで得点し、37-36で前半終了。

3Q 川崎 53-55 茨城

序盤からテンポよく得点を決められ、タイムアウト。川崎のターンオーバーから#3 長谷川がトランジション3Pシュートを決め、さらにディフェンスでもミスを誘発する。#7 駒沢もコーナーから3Pシュートを決め、アウトサイドシュートでリズムに乗る。一進一退の展開が続き、53-55で最終Qへ。

4Q 川崎 72-77 茨城

約4分間フィールドゴールが出ず、苦しい状況下で戦う。そんな中、#21 ジェイコブセンが再び強さを見せ、バスケットカウントを2本決める。#7 駒沢も冷静に3Pシュートを決め、粘り強さを見せる。さらに、#0 フランクスの連続得点で川崎を振り切り、クラッチタイムに突入。#7 駒沢のペネトレイトが決まり、残り21秒、4点リード。ここから川崎に3Pシュートを決められるも、逃げ切って72-77で試合終了。

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