試合後コメント
クリス・ホルムHC
-試合を振り返って
今日は入りから自分たちのやるべきことをしっかり遂行出来ました。 自分がこのチームをコーチングしてきて、2シーズン目の集大成になる試合で、シーズン途中に掲げた「残りの7試合のうち4試合勝つ」という目標を達成できたことは、チームとしてもすごく成長できた部分だと思います。チームとしてしっかりとやりきった状態でシーズンを終わることが出来るのはとても素晴らしいことで、本当にこのチーム全員のことを誇りに思います。
-今シーズンを振り返って
怪我人が続いた状況で、たくさんの選手が成長してくれました。 #13 中村選手が離脱してから、#7 駒沢選手はプレータイムが伸びましたが、しっかりステップアップしてくれました。昨日と今日を合わせても、8アシスト0ターンオーバーと素晴らしい数字を残してくれました。 #12 赤間選手はまだ若く、学びながらプレーをしている最中ですが、ディフェンスに関してもすごく良くなってきましたし、状況判断もだんだんと良くなってきています。 #10 陳岡選手に関しても、すごくディフェンスを頑張ってくれていますし、今日は3Pシュートを2本決めてくれたり、集大成のゲームで、全員がステップアップしてくれたことがすごく嬉しく、本当に頑張ってくれたと思います。
-この2年間でチームに浸透させたかったこと
接戦の経験をしないと成長できないと考えているので、どんなチームが相手でも戦い続ける意識を持つことを重要視しました。 昨シーズンは接戦の状況を作り出せてはいましたが、勝ち切れませんでした。今シーズンはさらに接戦が増えていって、勝った試合もあれば負けた試合もありました、勝つべき試合を落としてしまったり、オーバータイムの末に負けてしまったり、チームとしてすごく悔しい試合がたくさんありました。本当に強いチームになるためのプロセスとして、負けた悔しさや痛みを感じないといけません。この2年間でロボッツはそういう経験を積むことが出来ました。特に今シーズンは、ただ負けるのではなく、その次の試合でしっかりとアジャストして勝ち切るシチュエーションが5、6試合ありました。 チームとして、接戦のシチュエーションを作っていく中で、負けた悔しさを次に繋げていくことは、自分の中ですごく大切にしていることだったので、チームとしても成長できた部分だと思います。
#3 長谷川暢選手
-試合を振り返って
最終戦ということで、チームとして「2連勝で終えたい」という強い思いがありました。当初の「30勝」という目標には届きませんでしたが、新たに「19勝」という目標を立て直し、そこに向けて全員で戦いました。 お互いに疲労が溜まっている状況でしたが、最後は気持ちを見せることができました。点差も含めて全員がハードにファイトし、今シーズンで一番と言える素晴らしいゲームだったと思います。
-ロボッツらしいトランジションバスケでの勝利
ホルムHCも話していた通り、僕たちのスタイルは「ディフェンスから走る」ことです。相手のオフェンスをストップしなければ、自分たちのリズムは始まりません。 シーズン中盤までは中々守りきれず、リズムを掴めない時期が続きましたが、ラスト5試合は改めて自分たちの強みを再認識できました。終盤にかけて、ロボッツらしい戦い方を体現できるようになったと感じています。
-ファン・ブースターに向けて
60試合という長いシーズンのうち、ホーム30試合。日立、神栖、そして水戸と、各地で熱い応援をいただきました。多くの勝利をお見せすることはできなかったかもしれませんが、最後にこうして2連勝を届け、成長した姿をお見せできたことは良かったです。皆さんの声援が、本当に僕たちの力になりました。 また、ファン・ブースターの皆さんはもちろん、会場設営や運営に携わる方々、フロントスタッフの皆さんにも感謝しています。多くの方の支えがあって初めて、プロバスケットボールの興行が成り立ちます。選手としてそのことを忘れず、今シーズンを最後までやり遂げられたことに、心から感謝したいです。
#21 エリック・ジェイコブセン選手
-試合を振り返って
週末の連戦で2連勝を飾ることは非常に難しいことですが、今シーズン最後の週末を、ホームで2連勝という最高の形で締めくくれたことを心から嬉しく思っています。
-ファン・ブースターに向けて
まず、今シーズンを共に戦い抜いたチームメイト、スタッフに感謝したいです。シーズンの浮き沈みがある中でも、誰一人諦めずに戦い続けてくれました。 そして、ファン・ブースターの皆さん。良い時も苦しい時も、常に会場へ足を運び、応援し続けてくれた皆さんの姿は一生忘れません。引退した後も、皆さんとの思い出は僕の心に残り続けます。 正直、言葉だけでは言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。僕がここでバスケットボールをすることに関わってくださったすべての方々に、心から「ありがとう」と伝えたいです。
-これからのロボッツについて
このチームは本当に素晴らしく、明るい未来が待っていると確信しています。戦い続けるマインドを忘れなければ、必ず結果は付いてきます。将来、チャンピオンシップの舞台で戦うチームになれると信じていますし、これからも頑張ってほしいです。
#30 ティム・シュナイダー選手
-試合を振り返って
立ち上がりから正しいマインドセットを持って戦えたゲームでした。チームとしても「今日は確実に勝ち切って終わる」という目標を掲げていたので、それを達成できて本当に良かったです。 また、内容に関しても「昨日よりも質の高いディフェンスをしよう」と話し合って臨みました。全員がその意識を共有し、コート上のあらゆる局面で改善が見られたことは、大きな収穫でした。
-2試合連続でダブル・ダブルの活躍
個人の数字も付いてきましたが、何よりこのホームアリーナで最後にプレーできたことが大きかったです。会場の熱狂的な雰囲気や、ファン・ブースターの皆さんの声援が間違いなく僕たちの背中を押してくれました。 そのおかげで、チーム全員が素晴らしいプレーを披露できましたし、40分間自分たちのバスケットボールを貫き通せたことが一番嬉しいです。
-今シーズンを振り返って
まず、オーナー、社長、GM、コーチ陣、そして選手たち。そして何よりファン・ブースターの皆さん。このチームで、このレベルでプレーする機会を与えてくださったすべての方々に感謝を伝えたいです。 今シーズンは僕にとって非常にタフな時期もありました。3つのチームを渡り歩き、途中で契約解除も経験しました。そんな中で最後にロボッツへ辿り着き、自分を証明するチャンスをいただけたこと、そして僕が加入してからチームを勝たせられるチームへと変えていけたことは、一つの事実として自信になりました。 この最高の状態でシーズンを締めくくれたのは、このチームに呼んでいただけたからこそです。自分のプレーを見せる場所を与えてくださったことに、心から感謝しています。